2020.06.18
【鳴門】第11回鳴門商工会議所会頭杯競走(3日目)
本日は開催3日目。予選は後半戦に突入します。2日目を終了して烏野賢太が3戦2勝と戦線をリード。明石正之も4戦2勝でオール2連対を継続しています。決まり手は逃げと捲り差しが4本、捲りと差しが2本。2日目もインはやや受難な1日となりました。なお、眞鳥康太は選手責任の落水で減点5となっています。
満潮・18:10、干潮・11:42。潮回りは若潮から中潮に変わります。1日を通してホーム追い潮傾向が続きます。レース中の潮位の変動は約90cmです。
11:32現在、天候・雨、気温19℃、東の風3m(ホーム向い風)。明け方から雨が降り続き、気温が下がって肌寒く感じます。気象条件の変化に上手く対応している選手が活躍しそうです。このあとも気温は上がらず、予想最高気温は20℃です。
烏野賢太(4、11R)は2日目を終え1、2、1着と初日から得点率トップをキープしています。「ペラは前走地・下関で終盤に3連勝で締めくくった時の形を試したらそれが上手くいっている。初日より足はよくなっているけど、伸びが普通なのでそこがつけば楽しみです」と手応えは上々の様子。3日目の2走に期待です。
中田元泰(3、12R)は「スリットの手前から伸びていく。出足、回り足を求めてペラ調整はずっとしている」と今をときめく11号機がどんな走りを見せるか注目です。
午前中の試運転、スタート特訓で動きが良く見えていたのは秦英悟(1、9R)、福田理(1、10R)、渡辺浩司(2R)、藤井理(2、6R)、森野正弘(3、8R)、中田元泰(3、12R)、烏野賢太(4、11R)、福田宗平(5、11R)でした。
~機力評価~
機力上位…中田元泰、森安弘雅、赤坂俊輔、秋山広一、烏野賢太、明石正之、日笠勝弘
機力劣勢…田中信一郎、山口裕二、古川健、山本浩輔、西山祐希、大古場貴、松田竜馬
一発期待…4R3枠・山本浩輔、10R2枠・武富智亮
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