きのうに続き、きょうも強め（６メートル前後）の追い風が吹く中、ボートレースとこなめでは「セントレア開設７周年記念競走」の３日目が行われる。きのうは強風による水面状況悪化のため、２Rから安定板が使用され、さらに６Rからは展示１周、レース２周に短縮されて行われた。そんな中、８Rでは５艇Fでレースが不成立となるアクシデントも発生した。きょうは１Rから安定板が使用されてのレースとなるが、メーンは準優。予選をぶっちぎりのトップで通過したのはV候補№１の中澤和志（きょうの出番８、12R）。きのうは大整備を施し、初日よりはマシだが、まだいいと言える足ではない。ただ準優は１枠の味方があり、逃げ切る公算大。中澤に続き予選を第２位で通過したのは中里英夫（７、11R）、そして第３位が小野勇作（６、10R）となっている。準優での１番の激戦区は小野が１枠で登場する10Rか。荒れるならこことみている。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げるとマイケル田代（１、６R）、竹田広樹（１R）、佐藤大佑（２、９R）、高倉孝太（３、７R）、鈴木唯由（３、10R）、土山卓也（５、10R）、中澤あたり。

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