2021.08.22

【とこなめ】ボートピア名古屋開設15周年記念競走(4日目)

 きょうも雲が目立つ天候で午後には落雷の予報も出ていて、天気の急変には注意を払いたい。今(午前9時40分頃)のところ風はほとんどなく水面状況は良好。そんななか、ボートレースとこなめでは、「ボートピア名古屋開設15周年記念競走」の4日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、その準優に進出する18選手が決定した。予選トップ通過は唯一オール2連対を続けている岡谷健吾(きょうの出番8、12R)。足は上位に近いレベル。その岡谷に少し離されての第2位がエース機の田路朋史(7、11R)。こちらは節イチ級で文句なしの動き。そして第3位が金子拓矢(3、10R)となっている。なおオール3連対で予選をクリアした岡田憲行は私傷病のため、無念の途中帰郷となった。さて、準優の展望だが、1枠トリオが中心になるのは間違いない。ただ、荒れる要素もあり、どのレースも1枠が絶対堅いとは言い切れない。また今節は5日間シリーズのため、4日目前半の成績も得点率に加算されるので要注意(特に準優の1枠トリオ)。最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在、天候曇り、気温28度、横風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると横井健太(1R)、高野心吾(1R)、平田忠則(2、10R)、松井賢治(2、10R)、永田啓二(3、11R)、市川哲也(4、12R)、佐竹恒彦(4、10R)、山崎(5、11R)あたり。

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