2021.01.10

【とこなめ】日本空調システム杯(2日目)

きのうと打って変わり、風は穏やかで青空が広がり、体感的な寒さはだいぶマシ。そんな中、ボートレースとこなめでは、「日本空調システム杯」の2日目が行われる。今節は4日間の短期決戦のため、早くもきょうが予選ラストデーとなる。ここで初日の動きを振り返ってみたい。初日は強い(最大6メートル)向かい風の影響で、終日、安定板が使用されてのレースとなったが、連勝をマークしたのはDR戦覇者の渡辺真至(きょうの出番4、11R)と松下哲也(9R)の2選手。ともに動きは軽快。他でよかった選手を挙げると平見真彦(6、12R)、野見山拓己(1、11R)、松井洪弥(7、11R)、岡村将也(6、10R)、杉山喜一(4、10R)、中嶋健一郎(4、8R)、木下雄介(7R)あたり。ただ、きょうは安定板が外れてのレースとなり、初日とは気配が変わる可能性も十分考えられ、S展示にはいつも以上に細心の注意を払いたいところ。気になる最新の水面気象状況だが、午前9時50分現在で天候晴れ、気温2度、向かい風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると山口裕太(1、5R)、野見山、西尾亮輔(2R)、仲道大輔(2、7R)、安田吉宏(3、7R)、野長瀬正孝(3、10R)、浦上拓也(4R)、金子萌(4、12R)あたり。

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