約40日ぶりに躍動感溢れるボートレースのモーター音がとこなめの地に響きわたる。さわやかな秋空の下、リニューアルオープンしたボートレースとこなめでは、きょうから「清水建設杯～新スタンドオープン記念競走～」が５日間にわたり熱戦を繰り広げる。まずは、きのう行われた注目のモーター抽選でメーカー機をゲットした選手を挙げるとエース47（前操者・萬正嗣）は地元の天野晶夫（きょうの出番３、12R）、２連対№２の18（前操者・土屋智）は櫻本あゆみ（１、９R）となっている。ただ、久しぶりの開催、さらに今節から凍結防止用温水パイプも装着されるだけに、モーター相場が大きく変わる可能性も十分でいつも以上にS展示には注目したい。メーカー機以外で前検のS特訓でよかった選手を挙げると三角哲男（８R）、道上千夏（１、７R）、堤昇（２、11R）、折下寛法（６、11R）、本部真吾（５、11R）、今坂晃広（２、６R）、幸田智裕（７R）、関根彰人（８R）、松竹大輔（２、８R）、渡邉優美（１R）、木村仁紀（３R）、中村桃佳（１、11R）あたり。なお、前検の１番時計は６秒60をマークした天野と重野哲之（８、12R）。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると櫻本、中村、小川時光（２、９R）、堤、今坂、日笠勝弘（３、９R）、天野、上條暢嵩（４、12R）、岩永雅人（４、９R）あたり。

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