2019.11.04

【とこなめ】第30回中日スポーツ銀杯争奪戦(3日目)

さわやかな秋晴れは広がっているが、やや強めの向い風が吹く水面コンディション。そんな中、ボートレースとこなめでは「第30回中日スポーツ銀杯争奪戦」の3日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。予選を圧倒的な強さでクリアしたのが仲谷颯仁(きょうの出番8、12R)。今節は4日間開催のため準優の前半の成績も得点率に加算されるが、よほどの大敗がない限り、順位が入れ替わることはなさそう。第2位が平高奈菜(7、11R)、そして第3位が南佑典(6、10R)となっている。この得点率ベスト3が準優の1枠をゲット。その1枠トリオだが、気配はトップ級とは言えないが、中堅上位は十分あり、逃げる確率は高いとみている。ただ11Rだけは6枠・倉谷和信(3、11R)の存在が気になる。どこまで内に潜り込んで来るのかS展示で確かめたいところ。準優以外の一般戦だが、1枠にあやしい選手が数多く配置されており、荒れる要素はたっぷりある。気になる直前の水面気象状況だが、午前9時55分現在で天候晴れ、気温19度、向い風3メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると中川りな(1、5R)、照屋厚仁(2、7R)、野中義生(2、8R)、吉村茂樹(2、6R)、前田篤哉(3、10R)、大内裕樹(3、7R)、宮下元胤(4、12R)、渡辺千草(4、10R)、仲谷あたり。

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