2021.05.20

【とこなめ】G3INAX杯争奪第33回とこなめ大賞(3日目)

まだ雨は降っていないが、いつ降ってもおかしくない空模様。今(午前9時40分頃)のところ風もほとんどなく絶好の水面状況。そんな中、ボートレースとこなめでは、「G3INAX杯争奪第33回とこなめ大賞」の予選折り返しとなる3日目が行われる。2日目までの得点率のトップに立っているのは唯一、オール2連対をキープしている地元・鈴木勝博(きょうの出番2、9R)。その鈴木の気配をきのうこの欄で6枠で真価が問われる一戦と書いたが、絶好の展開となり2着をキープ。ただ変わらず足自体はいいとは言えない。中堅に毛が生えた程度とみている。その気配なら第2位につける池永太(5、9R)と第3位の服部達哉(3、11R)の方が間違いなく上。この二人は上位級のレベルといっても過言ではない。他で気配のいい選手を挙げると和田拓也(2、11R)、松井洪弥(8R)、溝口海義也(4、10R)、杉山裕也(3、10R)、金子賢志(2、10R)、浜野孝志(4、9R)、服部幸男(3R)あたり。なお江口晃生(7、12R)は不良航法を取られ減点10となっている。さらに上位級の気配の末永和也(8R)はFで賞典除外となっている。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候雨、気温18度、向かい風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると谷勝幸(1、8R)、和田操拓(1、7R)、北川潤二(1、9R)、金子賢志(2、10R)、和田拓、服部幸、服部達、加藤高史(4、8R)あたり。

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