2020.03.17
【鳴門】第11回ALSOK徳島杯競走(初日)
岩崎芳美の優勝で幕を閉じたレディースオールスターから中8日。今節は5日間開催です。前検日は厚い雲に覆われ、北寄りのホーム追い風が強く吹く時間帯もある中で行われました。
満潮・10:42(5R発売中)干潮・19:24。潮回りは小潮です。序盤に満潮を迎え、その後は徐々に潮位は下がっていきます。レース中の変動は最大約30cmです。
08:05現在、天候・晴れ、気温5℃、南の風1m(ホーム右横風)。本日は春の彼岸入り。「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、寒気の影響で朝から寒く感じます。風は南寄りですが弱く吹く程度。予想最高気温は14℃です。
断然の主役となる峰竜太(4、12R)は昨年9月の66周年以来の当地戦。SG準優勝戦Fの罰則で一般戦での走りが続いています。引いたモーターは2連対率30・1%の16号機。「ペラを叩いていたので試運転はしていないけど、特訓の中では余裕があった」と特訓後は外回りの点検を行いリラックスした様子。絶好枠で登場のドリーム戦はどんな走りを見せるのでしょうか。
江夏満(5、12R)はただいま当地連覇中です。「もらったままの状態でチルトは0.ペラ調整もしたけど、よくなかった。マイナスに下げて調整する」と話しており、特訓後は作業に取り掛かる姿が見られました。
喜多須杏奈(1、10R)は今節は追加参戦。前節のレディースオールスター準優勝に続いての地元戦となりました。「ペラは叩き変えたけど悪くない。エンジン自体は前節見ているし、調整はわかっていますよ」と笑顔で話してくれました。
早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは塩田北斗(1、11R)、喜多須杏奈(1、10R)、三苫晃幸(2R)、松竹大輔(2、12R)、福島勇樹(3、12R)でした。
~機力評価~
前節V機…三苫晃幸(63号機)
機力上位…松竹大輔、本部めぐみ、江夏満、武重雄介、藤田靖弘、松竹大輔、柳内敬太
機力劣勢…西村勝、淺田千亜希、清水攻二、前田健太郎、渡邉真奈美、宮崎光基
一発期待…6R2枠・横井健太、11R4枠・平野和明
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