2020.03.21
【鳴門】第11回ALSOK徳島杯競走(最終日)
本日は開催最終日、優勝戦がメインです。4日目は1Rより安定板装着に周回短縮で始まり、7Rより通常周回に戻すと、10R準優勝戦以降は安定板を外して行われました。準優勝戦は久々にイン逃げ3連発。峰竜太が優勝戦の絶好枠を得ました。決まり手は逃げと差し4本、抜き2本、捲りと捲り差しが1本と比較的に風が強かった一般戦はイン受難の流れとなりました。
満潮・17:05、干潮・11:44(7R発売中)。潮回りは中潮です。朝から中盤までの間は潮位が下がり、その後は緩やかに上昇していきます。レース中の変動は最大で約30cmとあまり変動はありません。
08:05現在、天候・晴れ、気温9℃、東の風1m(ホーム向い風)。朝から緩やかな風が吹いており、本日は捲りが決まりやすい水面状況となっています。予想最高気温は16℃です。
喜多須杏奈(2、10R)は「安定板が付いたり外れたりしましたが、ないほうがいいですね」と準優勝戦は6着と当地連続優出は叶いませんでした。前半の2Rはオール女子戦で組まれており、朝から注目です。
平川香織(2、9R)は4日目7Rで石川真二(5、10R)の前付けに対応して2着に粘り込みました。「出足がよくなっている」と日増しに気配を上昇させており、最終日の2走でシリーズ初勝利を目指します。
早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは北川敏弘(1、11R)、喜多須杏奈(2、10R)、平川香織(2、9R)、松竹大輔(3、10R)、清水攻二(3、10R)でした。
~機力評価~
機力上位…峰竜太、塩田北斗、江夏満、喜多須杏奈、尾嶋一広、渡部悟、平野和明
機力劣勢…西村勝、渡邉真奈美、吉永浩則、前田健太郎、柳澤千春、粟田祥、道上千夏、宮崎光基
一発期待…5R3枠・渡部悟、10R5枠・喜多須杏奈
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