2019.12.01

【鳴門】第3回AWAJI EXPRESS杯競走(4日目)

 本日は開催4日目。予選最終日です。3日目が終了して得点率トップは金子龍介、市橋卓士が9・20と並んでおり、吉川勇作が5・60で18位としています。
 
 満潮・09:34、干潮・14:12(11R本番中)。潮回りは引き続き中潮で、レース中の変動は最大で約30cmです。
 
 07:55現在、天候・晴れ、気温5℃、南東の風2m(ホーム向い風)。南寄りのホーム向い風が吹いています。水面は昨日同様、穏やかです。日中に向けて気温は上昇し、予想最高気温は17℃です。
 
 金子龍介(6、11R)は3日目を連勝し5戦4勝。市橋卓士(1、10R)は5戦3勝とし、ともにオール3連対をキープしています。金子は「出足がよかったけど、伸びもよくなってきたし、3日目が一番良かった」と連日好時計を連発させると、市橋は「ペラ調整でバランスよくまとまっている」とこちらも仕上がりは上々です。
 
 梶野学志(2、6R)は「前半がしっくりきていた。鳴門は前回、前々回と良いイメージがなかったので今回はいいですね」と上位着を外さない走りでシリーズ2勝を挙げており、本日は準優勝戦の絶好枠を目指して大事な2走となります。
 
 早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは市橋卓士(1、10R)、都築正治(2、12R)、梶野学志(2、6R)、平尾崇典(3、12R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…金子龍介、平尾崇典、梶野学志、市橋卓士、森田明彦
機力劣勢…山崎裕司、海老澤泰行、安東将、長野道臣、大熊辰弥、村上橋蔵、木村颯
一発期待…7R3枠・小黒竜吾、12R5枠・平尾崇典
 
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