2020.11.14

【鳴門】第4回AWAJI EXPRESS杯競走(2日目)

 本日は開催2日目。早くも予選最終日となります。初日の決まり手は逃げ7本、捲り2本、捲り差し、差し、抜きがそれぞれ1本とインがやや優勢でしたが、2、4コースからの1着も目立っていました。
 
 満潮・06:20、干潮・12:05(8R発売中)。潮回りは中潮から大潮に変わります。このあと潮位は中盤まで下がり続けホーム追い潮、その後潮位は緩やかに上がってホーム向い潮傾向という点は初日と変わりません。レース中、潮位の変動は最大で約40cmです。
 
 07:56現在、天候・晴れ、気温16℃、北の風2m(ホーム追い風)。薄い雲はありますが、爽やかな朝となっています。風は1日を通して北寄りの緩やかに吹く予報で、予想最高気温は19℃です。
 
 西野雄貴(1、12R)は初日8Rで2コースから鮮やかな捲りで1分46秒6と好タイムをマークしています。「ペラ調整でだいぶ上向いてきました」と低調機ながら機力アップに成功しており、2日目はさらにポイントアップを狙います。
 
 市橋卓士(2、11R)は初日ドリーム戦快勝を含め連勝発進。「ほとんど何もしていないけど普通かな。もう少し回り足が欲しい」と話せば、林美憲(8、12R)は1、2着と上々の滑り出し。「ドリーム戦を走った手応えも悪くなかったし、足はグーですね」と仕上がりは上々のようです。
 
 早朝の試運転、スタート特訓(3Rまで)で動きが良く見えたのは西野雄貴(1、12R)、高木圭大(1、9R)、市橋卓士(2、11R)、前川守嗣(2、10R)、東潤樹(3、11R)、古田祐貴(3、12R)、楠原翔太(3、7R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…市橋卓士、林美憲、古田祐貴、山一鉄也、三宅健太、上瀧和則、高木圭大、上原健次郎
機力劣勢…勝野竜司、山崎裕司、吉永浩則、池田剛規、広次修、村田浩司、山口高志、上野励
 
一発期待…3R3枠・古田祐貴、9R3枠・溝口海義也

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