2021.09.18

【とこなめ】中日スポーツ杯争奪第25回ドラゴン大賞(3日目)

 台風14号が接近中だが、今(午前9時40分頃)のところそれほど強い風(4メートル前後の追い)は吹いていない。雨は強めたり弱めたりの繰り返し。予報では午後3時頃から天気は回復していく方向。そんななか、ボートレースとこなめでは、「第25回ドラゴン大賞」の3日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、その準優に進出する18選手が決定した。断トツで予選をクリアしたのは赤岩善生(きょうの出番8、12R)。出ている感じはない赤岩だが、連日の整備の効果で戦える足は十分に備わってきている。さらにインなら何の問題もなく、このままVまで突っ走りそうなムード。第2位が同じく地元の仲口博崇(7、11R)。こちらも足は中堅上位レベル。そして第3位が柳生泰二(6、10R)。この得点率ベスト3が準優の1枠をゲットしており、圧倒的な支持を集めそうだが、その期待に応える確率はかなり高いとみている。なお、今節は4日間開催のため、3日目前半の成績も得点率に加算される。準優以外の一般戦だが、怪しい1枠が幾つかあり、荒れる下地は整っている。最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候雨、気温24度、追い風4メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると柳田英明(1R)、西村勝(1、7R)、川合理司(1、8R)、堂原洋史(2R)、服部達哉(2R)、向達哉(2、9R)、山田哲也(3、10R)、桑島和宏(3、10R)、佐藤隆太郎(4、12R)あたり。

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