きょうも早朝からかなり暑い。風はほとんどなく水面コンディションは良好。そんな中、ボートレースとこなめでは「ドラゴン大賞」の２日目が争われる。ここで初日のレースを振り返ってみると唯一の連勝発進は深川真二（きょうの出番３、12R）。その深川は後半整備を施して臨んだが、足自体は威張れるモノではない。インとターン力でしのいでいる感じ。パワーで目立つのは稗田聖也（４、10R）、折下寛法（５、12R）、松本浩貴（６R）、榮田将彦（２、９R）、藤堂里香（５R）あたり。初日はインが圧倒的な強さ（10勝、２着１本、３着１本）を見せ、配当も３連単での万シューは１本だけで本命サイドのレースが目立った。きょうも後半は１枠にしっかりした選手が数多く配置されているが、前半、中盤には不安な１枠もあり、さらに深川の存在も気になるところ。気になる最新の水面気象状況だが、10時15分現在で天候晴れ、気温30度、横風２メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると柳澤千春（１、６R）、吉田光（１、８R）、平田健之佑（２、11R）、荒井翔伍（２、７R）、乃村康友（３、９R）、有賀達也（３、11R）、山本隆幸（４、９R）、宇佐見淳（６、10R）あたり。

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