本日はいよいよ優勝戦が行われます。満潮は10:32、干潮は16:52、大潮で潮位差は156センチ、ホーム左横風４メートル、予想最高気温は32度です。
　１６日の準優３番勝負は、松村敏、松崎祐太郎、瓜生正義の１号艇トリオがしっかりと白星を挙げ、古澤光紀、藤丸光一、楠原翔太が各レース２着で優出権を獲得しました。その結果、予選トップ通過の瓜生が優勝戦１号艇で登場します。機力は「スリット付近の足が凄い。このエンジンは間違いなくエース機になる」と笑顔。また、「伸びに関してはオーシャンＣよりも良い。このエンジンなら優勝しなきゃダメ」と頼もしいコメントも飛び出しました。１６年１０月ＳＧダービー以来の当地Ｖへ死角は見当たりません。次位争いは混戦ですが、「レース足が凄く良い」と話す楠原が連穴候補になりそうです。
　一般戦組では、昨日の当欄で推奨した堤啓輔（３、８Ｒ）が昨９Ｒで捲り一撃を決めて5000円台の中穴を提供してくれました。最終日も４、３枠なのでまくり連発もありそうですね。もうひとり注目したいのは、全国でも指折りの高配当メーカー・和田敏彦（３、９Ｒ）です。３日目３Ｒでは６万舟券の大波乱を呼びました。出足系統がしっかりしているので穴党は要注目です。

～優勝戦の機力ランク～
①瓜生正義＞④古澤光紀、⑥楠原翔太＞⑤藤丸光一＞②松崎祐太郎、③松村敏

～一発期待～
３Ｒ４枠と８Ｒ３枠・堤啓輔、９Ｒ４枠・和田敏彦

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