2026.01.17

【鳴門】スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第1戦(最終日)

 昨日行われた準優勝戦を振り返る。10Rは津田陸翔がイン先マイで早々と勝負を決めると、地元の佐野優都が追走。道中は若林義人や前田翔の猛追を振り切りデビュー初優出とした。11Rは笹木香吾がシリーズリーダーの松田淳平に対してジカ捲りを敢行。展開を突いた鰐部太空海が追走も、1周2Mでターンマークに接触。森智哉が2着で3連単は17万円台と波乱の決着に。12Rは田中駿兵がインからトップスタートを決めて先マイ。西丸敦基が道中さばいて2着を確保した。本日は準優勝戦を勝ち上がったベスト6による優勝戦をメインに行われる。なお、藤田俊祐は家事都合で途中帰郷。
 
 満潮・17:39、135cm、干潮・12:11、82cm(8R本番レース中)。潮回りは大潮。朝の試運転中に満潮(07:41、111cm)を迎えており、潮位は下がり始めている。8Rの時間帯に干潮を迎えた後は優勝戦に向けて潮位は緩やかに上昇してホーム向い潮になる。レース中の潮位変動は最大で約20cm程度。
 
 07:51現在、天候・晴れ、気温6℃、風速0m(無風状態)。今朝は晴れて風もほとんどない状況。この後は北西の風が3m前後吹く予報で、ホーム追い風傾向が続く。予想最高気温は15℃。
 
~12R優勝戦コメント~
①田中駿兵「6日目はペラをガッツリ叩き変えて、行き足からのつながりやターンも押していて良かった。準優(昨12R)はチルトをマイナスで行ったけど、0度にすればもっと良くなると思うし、優出メンバーの中に入っても足負けはないと思う。準優のスタートも10ぐらいだと思って行ったら勘通り(コンマ12)だったのでそこは大丈夫。地元戦で初めて優出できて嬉しい」
②津田陸翔「準優(昨10R)は出足が完璧でした。回り足と行き足もいいし、伸びも負けないくらいある。仕上がりました。正月戦で準優にも乗れず、山口剛さん、船岡洋一郎さん、西野翔太さんに『頑張らんと後輩に抜かれるぞ』と焼き肉を食べながらハッパをかけられたので、今節は整備から意識を高めて臨みました。中止(初日・順延)の日に1時間半の整備時間をもらったので、新品リング、バルブ、キャブ洗浄、ギアケース洗浄、電気位置の確認、ペラ調整とやって、足も良くなりました。気象条件が同じならこのまま行きます。優勝戦は1着しか狙いません。(田中駿兵を先に回したら勝てないと思う)」
③笹木香吾「どこもめちゃくちゃ良いとは言えないし、準優(昨11R)は全速でスタートが行けたからだと思う。良い意味でバランスが取れていて、欠点のない足。回転がしっかり合えばターンはできるけど、ズレてしまうと乗りづらいですね。準優はチルトをマイナスにして操縦性が良かった。気温と湿度を見て調整は合わせたい。優勝戦の調整は一晩考えます」
④西丸敦基「出口であまり進んでいないし、体感が良くない感じだった。足は伸びが若干いいけど、どんな調整にしても回ってからの押し感がない。4枠なので伸びを求めて調整はしていくけど、スタートは無理できない。展開があれば…」
⑤佐野優都「準優(昨10R)は緊張というより慎重になりすぎて後ろを見すぎてしまってしまい自分の旋回ができなかった。足はもらった時は伸びが普通で出口が良くなかったけど、いまは伸びも出口も良くなった。特に出口のほうがいい。初日の2着が大きかった。あれで流れをもってこれました。スタートは3日目、4日目から自信を持って行けている。優勝戦もいいスタートを切りたい。伸びはみんないいので、ペラでその辺りをつける調整をしていきたい」
⑥森智哉「本当にラッキーの連続です。手応えに関してはすべてにおいて合っている感じはなかった。ただグリップ感だけはいいのでレースはできている。もう一度ラッキーを期待するのか、自力でいくのか、ともに考える。ペラ調整以外もすべて視野に入れて、宿舎に帰ってからいろいろと考えます。伸びを求める選択もあるし、ピット離れ、前付けとすべて考える」
 
 優出メンバーを見渡すと6人中5人が初Vに挑戦するという、ルーキーシリーズらしいメンバー構成となった。中でも⑤佐野はデビュー3期目で初優出を決めている。準優10Rは自身初めてスロー水域からのレースとなったが「とにかく緊張しましたね。特訓は1本目がFで、2本目は0台後半は行けていたけど、実際レースで放ってしまったので、質のいいスタートは行けなかった」と慣れない位置からのスタートも克服している。「初優出したことでひとつ成長できたと思います。デビューして1年余りだけど、少しずつ上達してきてレベルアップできている。優出メンバーの中に入ると自分が一番(今期適用)勝率がないので、チャレンジャーとして挑みたい」と19歳の若武者がいきなり大仕事をするのか注目だ。
 
★6日目決まり手★※()は今節累計、初日は3Rまで
逃げ   10本(41本)
捲り    1本(12本)
捲り差し  1本(4本)
差し    0本(3本)
抜き    0本(2本)
恵まれ   0本(1本)
 
★6日目コース別1着回数★※()は今節累計、初日は3Rまで
1コース 10回(41回)
2コース  1回(6回)
3コース  0回(8回)
4コース  0回(5回)
5コース  1回(2回)
6コース  0回(1回)
 
★中間整備状況★
なし
『初日』
なし
『2日目』
高橋龍治【64号機】(1R・新プロペラ)
荒木颯斗【14号機】(2R・ギヤケース)
藤森陸斗【22号機】(3R・ピストン1個)
津田陸斗【18号機】(4R・ピストンリング1本)
岩下巧斗【66号機】(4R・ピストンリング1本、10R・キャブレタ)
前田翔【77号機】(5R・新プロペラ、11R・ピストンリング1本)
三木晴斗【80号機】(6R・ピストンリング2本)
田中駿兵【75号機】(8R・ピストンリング2本)
田村慶【37号機】(11R・ピストンリング1本)
『3日目』
三木晴斗【80号機】(3R・キャブレタ)
安河内鈴之介【21号機】(9R・ピストンリング1本)
小林京平【54号機】(10R・ピストンリング2本)
笹木香吾【30号機】(12R・ピストンリング4本)
『4日目』
岩下巧斗【66号機】(1R・ギヤケース、6R・ギヤケース)
河内一馬【29号機】(1R・電気系統一式)
小林京平【54号機】(5R・電気系統一式、12R・電気系統一式)
齊藤廉【60号機】(7R・ピストンリング2本)
藤森陸斗【22号機】(11R・ピストン1個、電気系統一式)
『5日目』
秋末秦悟【73号機】(3R・キャブレタ、7R・キャブレタ)
安河内鈴之介【21号機】(6R・ギヤケース、11R・キャブレタ、ギヤケース)
藤森陸斗【22号機】(9R・電気系統一式)
『6日目』
岩下巧斗【66号機】(1R・キャブレタ)
小林京平【54号機】(3R・ピストンリング2本)
西岡顕心【23号機】(4R・ピストンリング2本、11R・ピストンリング2本)
 
★減点者一覧★
荒木颯斗(2日目2R・不良航法-10点)
秋末秦悟(2日目3R・不良航法-10点)
高橋龍治(5日目2R・待機行動違反+不良航法-17点)
松田淳平(6日目11R・同一レース失速2回ー7点)
★賞典除外選手★
倉富大誠(2日目8R・フライング)
吉田一心(2日目11R・フライング)
田村慶(4日目8R・フライング)
佐藤世那(4日目10R・フライング)
 
★途中追加選手★
小宮涼雅(6日目より)
内田壮(6日目より)
中山鷹輔(6日目より)
★途中帰郷選手★
花田凱成(2日目・公傷)
鐘ヶ江真司(2日目・公傷)
堀本翔太(3日目・私傷病)
小林甘寧(4日目・私傷病)
藤田俊祐(6日目・家事都合)
 
★機力評価★
機力上位…田中駿兵、松田淳平、津田陸翔、若林義人、安河内鈴之介、鰐部太空海、西岡顕心
機力劣勢…岩下巧斗、川内一馬、佐藤世那、香月大輝、庄島潤成、藤山湧太、宮本琉正
一発期待…9R4枠・高橋龍治
 
★F・Lなどの休み明け選手★
山本幸也
★F・L休み未消化選手★
【30日】
田村慶、倉富大誠、中山翔太、吉田一心、有山望、藤山湧太(+5日)
 
★当地初出場の選手★
成貞琳平、塚越海斗、花田凱成、鈴木唯央、河内一馬、佐藤世那、庄島潤成、宮本琉正
 
★目指せ!初1着!!★
庄島潤成、藤山湧太、内田壮、中山鷹輔、宮本琉正
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