2022.01.21

【鳴門】第6回徳島バスカップ競走(3日目)

 20日の開催はレース場関係者が新型コロナウイルスに感染したことが明らかになり、中止・打ち切り。最終日は変更なく、23(日)となります。本日は仕切り直しの開催3日目、5日間開催に短縮されたため、予選最終日となりました。なお、2日目の情報として檀将太は選手責任の転覆失格で減点5、村上彰一は公傷のため途中帰郷。本日は楠本晃嗣(1、5R)、野相弘司(3、9R)は家事都合のため当日欠場となっています。
 
 満潮・10:01、112cm(3R発売中)、干潮・15:00、66cm。潮回りは中潮です。潮位は序盤の時間帯にピークを迎え、その後は緩やかに潮位は下がります。12R終了後にに干潮時刻を迎えるので、レース中の潮位変動は最大で約45cm程度です。
 
 08:05現在、天候・晴れ、気温4℃、北西の風4m(ホーム追い風)。2日目に比べると風は落ち着いていますが、このあと北西の風7m前後の風が吹く予報となっており、舟券購入の際は水面状況の確認が必要になりそうです。予想最高気温は6℃です。
 
 2日目連勝を決めたのは2人。真庭明志(8、12R)は「足は良いけど、回りすぎたときにどう調整するか」と話せば、鈴谷一平(6、10R)「モーターは勝率以上の足で、ターンがスムーズになっている」とどちらも気配は上々ですが、上積みが期待できる様子。両者とも準優好枠を目指す走りが続きます。
 
 吉田拡郎(2、12R)は得点率2位に位置しています。「チルトは0でもマイナスでも最低限の乗り心地はある。◎はつけれないけど、バランス良くまとまっている」と手応えは上々といったところ。後半12Rは絶好枠とあって、前半の結果が予選トップ通過へ大事な局面となりそうです。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは白石健(1、7R)、西村豪洋(1、9R)、佐々木完太(1、10R)、岡村慶太(2、9R)、佐竹太一(3、8R)、萩原知哉(3、11R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…白石健、吉田拡郎、濱崎誠、河野真也、佐々木完太、中嶋誠一郎、萩原知哉、島村隆幸
機力劣勢…杉江浩明、山崎昂介、小林遼太、杉村賢也、山戸信二、野見山拓己、柳瀬幹太、山下大輝、石倉拓美、松井貫太
一発期待…6R5枠・鈴谷一平、9R3枠・柳内敬太
 
~2日目決まり手~ ※()内は今節累計
逃げ    6本(11本)
捲り    3本(4本)
捲り差し  0本(1本)
差し    2本(6本)
抜き    1本(2本)
恵まれ   0本(0本)
 
~2日目コース別1着回数~ ※()内は今節累計
1コース  6回(12回)
2コース  2回(3回)
3コース  1回(3回)
4コース  3回(5回)
5コース  1回(1回)
6コース  0回(0回)
 
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