2022.04.18
【鳴門】第7回サッポロビールカップ競走(5日目)
4日間の予選が終了。池永太が4日目を1・3着でまとめて予選トップ通過を決めると、続く秋山広一と山本景士郎が準優の絶好枠を得ています。また、稲田浩二は4日目連勝ゴールとして調子を上げてきています。また準優進出ボーダーは浮田圭浩の5・83となっています。なお、佐藤太亮は待機行動違反で減点7となっています。
満潮・20:27、128cm、干潮・14:03、7cm(R発売中)。潮回りは中潮です。このあと3R終了後に干潮時刻を迎えると、最終レースに向けて潮位は徐々に上がり続けます。レース中の潮位変動は最大で約80cmです。
11:03現在、天候・晴れ、気温16℃、北の風1m(ホーム追い風)です。朝から日差しが出て、過ごしやすい天候となっています。風は1日を通して緩やかです。予想最高気温20℃です。
得点率トップの池永太(5、12R)は「足は変わっていないと思う。バランスが取れて上位クラス。後半(昨12R)は滑ったところもあったけど、乗り方で対応できると思う」としっかり31号機を手の内に入れている様子。優勝戦絶好枠を目指して先マイあるのみです。
烏野賢太(7、12R)は「調整の的を外していた」と昨10Rはインから3着。それでも地元からただ一人準優へ進出しました。「このままでは面白くないからまた調整は考える」と準優は5枠で登場とあって優出に向けてさらに上積みを狙います。
レース前の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは中里英夫(1、11R)、梶原正(1、7R)、本村大(2、7R)、江崎一雄(2、12R)、大庭元明(2、10R)、加瀬智宏(3R)、別府昌樹(3、11R)でした。
~機力評価~
機力上位…池永太、山本景士郎、秋山広一、井本昌也、松崎祐太郎、高橋正男、江崎一雄、別府昌樹
機力劣勢…小畑実成、三宅潤、富永修一、山本浩次、岩井繁、香月大介、松井友汰、佐藤太亮、藤本元輝
一発期待…9R5枠・岡本大
~4日目決まり手~※()内は今節累計
逃げ 4本(25本)
捲り 2本(8本)
捲り差し 1本(3本)
差し 4本(7本)
抜き 1本(5本)
恵まれ 0本(0本)
~4日目コース別1着回数~※()内は今節累計
1コース 5回(26回)
2コース 4回(6回)
3コース 1回(8回)
4コース 2回(6回)
5コース 0回(2回)
6コース 0回(0回)
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