2020.06.20

【とこなめ】ウィンボ常滑開設11周年記念競走(初日)

きのうの前検では小雨が降っていたが、きょうは打って変わり青空が広がり、気温もかなり高め。ただ3メートル前後の向かい風が吹いており、体感的にはそれほど暑さは感じない。そんな中、ボートレースとこなめでは「ウィンボ常滑開設11周年記念競走」が、きょうから開催される。今節は恒例の4日間の短期決戦。前検でのモーター抽選だが、今節はエース37号機とかつてのエース17号機はお蔵入りで注目のモーターは前節の女子戦であわや追配でデビュー初Vかと思わせた赤井睦の25号機。それをゲットしたのはルーキーの滝沢峻(きょうの出番2、7R)。前検でも動きは軽快だっただけに穴党は注目だろう。そして前節のV機(大瀧明)は重木輝彦(3、11R)が引き当てた。他で気配のよかった選手を挙げると土屋智則(7、12R)、鈴木唯由(8R)、中林秀人(8R)、高橋英之(6、10R)、飯島誠(1、9R)、後藤陽介(2、8R)、鈴木智啓(1、5R)あたり。なお、前検での1番時計は菅沼佳昭(6R)がマークした6秒71。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候晴れ、気温24度、向かい風3メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると鈴木智、飯島、丹下将(1、10R)、後藤、滝沢、重木あたり。

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