2021.02.20

【とこなめ】スポーツニッポン杯争奪第37回英傑戦(初日)

きょうは雲一つない青空が広がり、気温も上昇モードで、体感はかなり暖かい。風は追いだが、1、2メートル程度で水面状況は良好。そんな中、ボートレースとこなめでは、「第37回英傑戦」がきょう開幕する。今節も4日間シリーズでVが争われる。メンバーはかなり豪華。注目はSGタイトルホルダーの地元・柳沢一(きょうの出番3、12R)と丸岡正典(6、12R)。その両者が今節引き当てたモーターだが、柳沢が40号機(前操者・金田幸)、丸岡が3号機(前操者・滝沢峻)。この両者のモーターの機歴だが、40はここまで7節使って3優出。ただ、あまり素性がいいとは言えない。一方の3は7節使って、優出なしだが、素性はこちらの方が良さそうだ。前検の動きでも丸岡のほうが良く映った。他で前検の気配がよかった選手を挙げると堤昇(2、9R)、伯母芳恒(4、9R)、関口智久(4、11R)、浅見昌克(5、9R)、藤田竜弘(3、8R)、長岡良也(2、11R)、尾嶋一広(6、10R)、籾山佳岳(7R)あたり。なお、前検での1番時計は藤山翔大(2、10R)がマークした6秒62となっている。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時10分現在で天候晴れ、気温8度、追い風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると深見亜由美(1R)、西村豪洋(1、5R)、堤、長岡、金子良昭(3、10R)、藤田、伯母、関口あたり。

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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06