2020.07.22

【とこなめ】トランスワードトロフィー(4日目)

きょうも夏空が広がっている。そして緩やかな向かい風で水面状況は良好。そんな中、ボートレースとこなめでは「トランスワードトロフィー」の4日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、同じ得点率で上位3選手が並んだが、上位着順差でトップは浅見昌克(きょうの出番7、11R)。第2位が齊藤仁(8、12R)、そして第3位が伊藤誠二(6、10R)となっている。このトップ3が準優の1枠をゲットし、人気を背負うことになる。その準優だが、浅見と齊藤仁はほぼ大丈夫だが、伊藤のレースは強敵が多く、過信はできないか。なお、今節は5日間開催で、4日目の成績も得点率に加算されるため、順位変動の可能性も十分ある。準優以外の一般戦だが、3日目までは接戦番組のオンパレードだったが、きょうは本命サイドのレースも目立つ。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候晴れ、気温28度、向かい風3メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると木下陽介(1、7R)、長畑友輔(2、6R)、吉川貴仁(3、12R)、桑原将光(3、9R)、浦田信義(3、11R)あたり。

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