まだ雲も目立つが、久しぶりに日差しが戻ってきている。そのぶん気温はやや高め。そんな中、ボートレースとこなめの「チケットショップ高浜開設記念競走」は予選最終日となる３日目を迎える。ベスト18を目指し、激しいバトルが繰り広げられるのは必至の状況。ここで２日目までの得点率を見てみるとトップに立っているのは若き“女王”大山千広（きょうの出番６、12R）。その大山は動きもスムーズだが、レース内容も光り輝いている。このまま予選トップ通過を果たす可能性は高いとみている。僅差の第２位につけているのがエース35号機の丸尾義孝（５、11R）、そして第３位が飯山晃三（５、10R）となっている。地元期待の本多宏和（７、11R）は第５位タイ。気になる予選突破の推定ボーダーだが、６・17辺りと見ている。勝負が懸かる実力者を挙げると塩崎桐加（１、12R）、大野芳顕（７R）、牧宏次（２、８R）、高橋真吾（３R）、桑原将光（３、11R）、佐竹恒彦（８R）あたり。きょうはきのう以上に本命番組のオンパレード。ただ逆に言えば荒れると超ビッグ配当が飛び出す可能性も…。最新の水面気象状況だが、午前９時55分現在で天候晴れ、気温21度、向い風１メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると畑竜生（１、５R）、吉川貴仁（２、10R）、新田有理（２、９R）、實森美祐（２、12R）、高橋、山谷央（４、９R）、丸尾、下田哲也（５R）、日高逸子（８、12R）、柴田光（４、10R）あたり。

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