きのうに引き続き青空は広がっているが、強め（６メートル前後）の向かい風が吹く水面状況。そんな中、ボートレースとこなめでは、きょうから「日本空調システム杯」が行われる。今回は恒例の４日間開催。きのう行われた前検では、強風が考慮され、S特訓は行われず、タイム測定だけのため、はっきりした動きは把握できなかった。そのタイム測定のトップは安田吉宏（きょうの出番７R）がマークした６秒65。他で素性のいいモーターをゲットした選手を挙げると２号機（前操者・西村豪）の渡辺真至（８、12R）、31号機（前操者・前田翔）の野長瀬正孝（６、11R）、47号機（前操者・池田浩）の河合三弘（５、10R）、４号機（磯部誠）の秋田健太郎（２R）、35号機（前操者・黒野元）の松下哲也（７、11R）、19号機（前操者・倉田郁）の中嶋健一郎（２、11R）、60号機（前操者・渡邉俊）の木下雄介（１、５R）、55号機（前操者・平野和）の野見山拓己（８R）、10号機（前操者・岩瀬裕）の坪井爽佑（１、６R）あたり。なお、１Rから安定板が使用されてのレースとなる。気になる最新の水面気象状況だが、午前９時50分現在で天候晴れ、気温１度、向かい風６メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると冨田秀幸（１R）、木下、中北将史（１、９R）、秋田、平見真彦（２、９R）、仲道大輔（２R）、鈴木諒祐（３、10R）、川崎公靖（３、11R）、金子萌（４R）、岡村将也（４、11R）あたり。

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