ボートレースとこなめは正月シリーズの激闘もさめやらないきょうから「日本空調システム杯」が行われる。恒例の４日間の短期決戦ながらメンバーはグランプリ戦士の笠原亮（きょうの出番８、12R）をはじめかなりの好メンバー。きのう行われた前検では、その笠原は実績のないエンジンを引いてしまい「全部がよくない」と表情は冴えない。その笠原とは対照的に正月のV機を引き当てた菊池峰晴（６、10R）は「行き足がいいし押す感じもあった」とニッコリ。他で前検の動きがよかった選手を挙げると村岡賢人（６、11R）、平野和明（２、11R）、土屋太朗（５、11R）、山田哲也（４、12R）、椎原健（１、６R）あたり。初日の番組を見渡すといつも通り、絶妙の枠配置のメンバー構成が目立ち、好配当が飛び出す下地は十分に整っていると言えそう。気になる気象状況だが、９時55分現在では天候曇り、気温６度、向かい風１メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると熊本英一（１、９R）、椎原健、増田弘喜（１、５R）、平野和明、柴田大輔（３、11R）、松田英数（３、７R）、江夏満（３、12R）、藤山雅弘（４、11R）、村岡賢人、菊池峰晴あたり。

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