2019.07.10

【とこなめ】SG第24回オーシャンカップ(初日)

早朝は雲も目立ったが、S特訓が始まる時間帯(8時40分ごろ)では時折、まぶしい夏の日差しが照りつけてきている。そして弱い追い風が吹く絶好の水面状況。そんな中、ボートレースとこなめでは待望の「SG第24回オーシャンカップ」の幕がきょう開く。きのうの前検でのモーター抽選で注目の機を引き当てた選手を挙げると35号機(前操者・山崎昂)は遠藤エミ(きょうの出番9R)、45号機(前操者・神田達)は魚谷智之(6R)、7号機(前操者・平野和)は毒島誠(2、7R)、57号機(前操者・長谷川充)は瓜生正義(12R)、59号機(前操者・岩永雅)は吉川元浩(12R)となっている。地元の大スター・池田浩二(12R)はまたもや2連対28・4%の平凡機(62で前操者・池田雄)を引いてしまった。前検でも目立つ動きではなかった。どこまで調整で立て直してくるか注目したいところ。その池田は初日のオープニングセレモニーで動きを司会者に聞かれると「いつも通りです」と苦笑い。そして続けて「普通ぐらい」と。前検のS特訓で好気配を披露したのは瓜生、寺田千恵(3、7R)、魚谷、寺田祥(4R)、森高一真(5R)、湯川浩司(6、10R)、興津藍(1、7R)、石野貴之(1、8R)、毒島、桐生順平(4、10R)あたり。なお、前検での一番時計は湯川がマークした6秒68。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると石野、毒島、鶴本崇文(3R)、桐生、森高、河村了(6R)あたり。

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