本日より６日間開催が始まります。今節は素性Ａランク以上のモーターが出ておらず、低調機シリーズとなっています。満潮は17:47、干潮は11:06、長潮で潮位差は43センチです。時折突風が吹くなど１マーク付近は少し荒れていますが、走り慣れた地元勢が多数参戦しているので、しっかりと乗りこなしてくれそうです。朝の試運転は単独旋回の選手が多かったですが、その中では仲谷颯仁（３、12Ｒ）、橋本英一（２Ｒ）、柴田朋哉（８Ｒ）といった地元男子勢は舟が暴れずにターンしていました。スタート特訓では、福岡泉水（２Ｒ）、佐々木裕美（３、８Ｒ）、新田芳美（４、10Ｒ）、日高逸子（６、12Ｒ）らの行き足が良かったです。特に福岡は選手間でも評判になっており、スタート後もグイッと伸びていました。対照的に、大山千広（５、12Ｒ）はスリット付近の足が弱く、スタートして下がり気味でした。

機力上位…福岡泉水
中堅上位…瓜生正義、日高逸子、新田芳美、佐々木裕美
機力劣勢…大山千広、藤田美代、土屋南
一発期待…２Ｒ６枠・福岡泉水、４Ｒ４枠・新田芳美、８Ｒ４枠・佐々木裕美

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