本日はいよいよ優勝戦が行われます。満潮は18:37、干潮は12:37、長潮で潮位差は62センチ、ホーム左横風３メートルの予報です。
　準優勝戦は石田章央が敗れる波乱があったものの、竹井貴史と平田忠則の地元コンビは１枠を生かして白星獲り。優勝戦の好枠を固めており、この両者の一騎打ちムードです。竹井は「３月戦は１号艇で負けてしまったので、今回は気合が入っている。エンジンに不安はないので、あとは逃げるだけ」と力強く宣言。その雪辱なるかに注目です。
　一方の平田は、前検日に「調子が良くなかった分、今回は流れを変えるために来た。ここで結果を出せないと、もうダメという危機感を持っている」と話していた通り、初日ドリーム以外はオール２連対の活躍。自身の力でリズムアップを果たしたのは言うまでもありません。最後は当地連覇を決めるのみです。

～優勝戦の機力ランク～
①竹井貴史＞②平田忠則、③森竜也、④角谷健吾＞⑥西川新太郎＞⑤松田竜馬

～一般戦の機力ランク～
機力優勢…長野壮志郎、澤大介、岡部大輝、石田章央、片岡大地、西尾亮輔
機力低調…中田達也、永井聖美、浅見宗孝、前田健太郎、越智照浩、伏島祐介
一発期待…10Ｒ６枠・西尾亮輔、11Ｒ３枠・岡部大輝

～オリジナル展示トップの成績（５日目終了時点、（）内は通算）～
１周タイム…１着率・43.6％（45.5％）、２連率・64.5％（66.4％）
回り足タイム…１着率・21.0％（32.5％）、２連率・43.6％（44.6％）
直線タイム…１着率・17.4％（18.7％）、２連率・27.5％（32.7％）
※オリジナル展示が２つ、もしくは３つ全てトップの場合。
２つ…１着率・33.3％（42.4％）、２連率・58.3％（62.4％）
３つ…１着率・100％（71.4％）、２連率・100％（85.7％）

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