2020.05.13

【福岡】九州プロレス杯(2日目)

 本日2日目は満潮が13:11、干潮は20:18、中潮で潮位差は97センチ、ホーム左横風4メートルの予報です。
 初日は森竜也(9R)が連勝発進を決めました。どちらも果敢な追い込みを見せての道中逆転劇で、レース内容の良さが光りました。機力もスリット付近の足に余裕があり、現時点でも機力は高いレベルと言えます。2日目は1枠1走とあって、3連勝なるかに注目が集まります。
 岡部大輝(4R)も回り足を中心に好気配を放っていました。前期は自己最高となる勝率5点台をマーク。いま伸び盛りの新鋭で、走り方を見ていても成長が感じられます。まだ九州地区では無名なので、今のうちに狙っておきたい選手です。

~機力ランク~
出足◎…石田章央、宮武英司、角谷健吾、西川新太郎、岡部大輝、片岡大地
伸び足◎…平田忠則、竹井貴史、森竜也、西尾亮輔、富樫麗加
機力低調…中田達也、永井聖美、三原司、浅見宗孝、佐口達也
一発期待…4R5枠・岡部大輝、12R6枠・石田章央

~オリジナル展示トップの成績(初日終了時点、()内は通算)~
1周タイム…1着率・15.4%(42.4%)、2連率・30.8%(62.4%)
回り足タイム…1着率・16.7%(32.5%)、2連率・33.3%(43.8%)
直線タイム…1着率・7.7%(18.1%)、2連率・35.1%
※オリジナル展示が2つ、もしくは3つ全てトップの場合。
2つ…1着率・20.0%(46.3%)、2連率・60.0%(64.8%)
3つ…1着率・なし(66.7%)、2連率・なし(83.3%)

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