2019.11.10

【福岡】福岡チャンピオンカップ開設66周年記念競走(2日目)

 本日は予選2日目、満潮は08:23、干潮は14:18、大潮で潮位差は109センチ、ホーム追い風2メートルの予報です。
 初日メインのチャンピオンDは、地元エースの瓜生正義(5、9R)が白星獲り。機力は中堅クラスの印象ですが、地元とあって気迫の走りを見せています。2日目メインのペラ坊Dでは、今垣光太郎(12R)のパワーが抜けています。「超抜エンジンの感じがする」と34号機に太鼓判。周りの選手からも評判で、仕上がりの良さは自他ともに認めるところです。
 初日を終えて動きが目立ったのは、A+評価の36号機を駆る魚谷智之(8R)です。周回展示から行き足、ターン回りの良さを見せていましたが、レースでもターン後の足はかなり良く見えました。本人も「これは本当に良いエンジンだね」と満面の笑みでした。S評価の38号機が相棒の烏野賢太(3R)も、「全部の足が良い。エンジンに力強さがあるし、エース機って感じがする」。ともに2日目は6枠1回ですが、連絡みはもちろん、突き抜けまで狙いたくなる気配です。

~機力ランク~
全部◎…烏野賢太、魚谷智之、今垣光太郎
出足◎…村田修次、菊地孝平、中村亮太、篠崎仁志、前田将太、遠藤エミ
伸び◎…今村豊、飯島昌弘、中越博紀、岡崎恭裕、渡邉和将、羽野直也
機力劣勢…作間章、杉山正樹、吉村正明、杉山裕也、西山貴浩、菅章哉
機力重症…大上卓人

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