2020.01.13

【鳴門】大阪王将徳島4店舗合同企画餃子の日杯競走(最終日・優勝戦情報)

 10R発売中に優勝戦メンバーによるスタート特訓が行われました。9R終了時点の気象状況は天候・晴れ、気温11℃、北西の風6m(ホーム追い風)。強風の為、4Rから安定板を使用して行われています。一時は10mを超える風が吹いており、現在もやや強めの風が吹いています。
 
~スタート特訓~
1本目①②③/④⑤⑥ 2本目①②③/④⑤⑥
 2本とも枠なりの3対3の進入。スリット付近の足は②眞田、③榎がともにFながら少し出て行く印象でした。①西山は安定板装着の影響もあってややバラつきがありました。 
 
 ①西山貴浩は4日目の転覆以外は1着を並べており、シリーズ9戦8勝と話題を独占しています。「4日目の転覆で自分を見つめ直すきっかけとなった。ペラは自分の形にして、上條(嘉嗣)選手のアドバイスでよくなっていた。あとは優勝戦で自分が先に回るだけ」と気合いを入れ直していました。
 
 ②眞田英二は地元勢で唯一優出を決めています。「足はバランスよくまとまっている。今日は乗ってみて微調整してみる」と試運転を繰り返す姿が見られました」
 
 ⑥小松卓司は「ターンへのつながりはもうひとつも、それ以外は文句ないです。レースに行くといいので、このままキープ出来れば優勝するチャンスもあります」と伸びに関しては優出メンバーの中で抜けた存在で、大外枠からデビュー初優勝を狙います。
 
優勝戦メンバーの機力評価
①西山貴浩>②眞田英二>⑥小松卓司>>>③榎幸司、④荒川健太、⑤高田明
 
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