2019.12.24

【鳴門】第2回徳島県産酒造米「吟のさと」使用純米酒「きらい」杯競走(2日目)

 本日は早くも予選最終日。ひとつも大敗が許されない戦いが続いています。
 
 満潮・05:59、干潮・11:48(7R発売中)。潮回りは中潮から大潮に変わります。しかし潮位の変動は少なく、レース中の変動は最大で約35cmです。
 
 07:55現在、天候・晴れ、気温10℃、北西の風3m(ホーム追い風)。穏やかな風が吹いており、絶好の競走水面となっています。予想最高気温は14℃です。
 
 ドリーム戦を制した西山昇一(4、10R)は今回6年9カ月ぶりの当地参戦でした。前半レースも含め、初日はたた1人連勝発進を決めています。「スタートは勘と比べて早すぎるし、結果オーライ」とコメントは控えめですが、伸びに関しては上々といったところです。
 
 一宮稔弘(5、11R)は「2走とも整備したけどよくなっている。あとはペラ調整」と笑顔も出ていました。前検作業から継続していた本体整備が功を奏し、機力アップに成功しています。
 
 早朝の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは谷野錬志(1、11R)、中田元泰(2、12R)、池田雄一(3、11R)、西山昇一(4、10R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…池田雄一、藤山翔太、西山昇一、一宮稔弘、下田哲也
機力劣勢…池田雄祐、鈴木峻佑、新美恵一、表憲一、前田聖文、安達美帆
一発期待…9R4枠・下田哲也、11R3枠・池田雄一
 
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