2019.11.10

【鳴門】第3回鳴門天然温泉あらたえの湯 なるみ丸カップ競走(4日目)

 本日は開催4日目、予選最終日です。服部幸男が5・4着とやや小休止。一方で鶴本崇文が5戦2勝、オール2連対で得点率トップ。3日目連勝とした日高逸子が4位に上昇しています。予選通過のボーダーラインを5・83で想定すると、11人が当確ランプを灯しており、残り7つの枠を争う形となります。
 
 満潮・05:41、干潮・11:40(7R発売中)。潮回りは中潮から大潮に変わり、レース中の潮位の変動は最大で約70cmです。
 
 07:55現在、天候・晴れ、気温13℃、北の風1m(ホーム左横風)。うっすらと雲は出ていますが、今日も澄み切った朝となっています。予想最高気温は18℃です。
 
 得点率トップの鶴本崇文(7、12R)は「出足は良いけど、他の足はバランスよくまとまっている」と語っていますが仕上がりは上位級です。今日はトップ通過を決めるためにも大事な2走となりそうです。
 
 増田進(2、12R)は「エンジンはしっかりしているけど、後半は回っていなかった」と調整が必要な様子です。67号機は気配が良く、ここまで2勝を挙げています。準優進出へ2走で6点とノルマは難しくありませんが、後半は6枠からどんな走りを見せるのか注目です。
 
 午前中の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは正木聖賢(1、10R)、瀬尾達也(2、9R)、日高逸子(2、10R)、増田進(2、12R)、岩崎芳美(3R)、北村征嗣(3、12R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…服部幸男、鶴本崇文、中村晃朋、大瀧明日香、北村征嗣、橋谷田佳織、増田進
機力劣勢…谷川里江、深山祐二、寺本重宣、小林亨、西村歩、笠井広幸、柴田百恵
一発期待…4R4枠・金田大輔、9R4枠・瀬尾達也
 
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