2020.09.05

【鳴門】GⅢ第18回オロナミンCカップ競走(2日目)

 本日は開催2日目。初日メインのドリーム戦は地元の市橋卓士がイン逃げを決めてただ1人連勝を決めました。今節はダブルドリーム制とあって、本日のメインもドリーム戦です。初日の決まり手は逃げ5本、捲り差し4本、捲り、差し、抜き1本とバラエティに富んだ1日となりました。
 
 満潮・08:10、干潮・14:37(7R発売中)。潮回りは大潮から中潮に変わります。中盤まで徐々に潮位は下がり続け、その後は緩やかに上昇していきます。潮位の変動は最大で約60cmです。
 
 10:48現在、天候・晴れ、気温28℃、東の風1m(ホーム向い風)。一時雨が降る時間帯もあった初日ですが、本日はいい天気で行われそうです。予想最高気温は33℃です。
 
 2日目のメインもドリーム戦。絶好枠の森高一真(8、12R)は「前半は(6コース捲り差し)展開がよかった。コーナーの感じはいいんやけど、伸びはもうひとつやったね」と仕上がりには課題が残っている様子です。
 
 羽野直也(1、12R)は2連対率ナンバーワンの25号機を操り、初日は4、3着と中間着が並んでいます。「悪くないです。勝率のあるエンジンだし、鈍かった回転の上がりも解消した」と初日の調整が上手くいった様子。2日目以降の走りに期待です。
 
 午前中の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは羽野直也(1、12R)、和田操拓(2R)、市橋卓士(2R)、江本真治(2、9R)、森永淳(3、9R)、山本光雄(4R)、興津藍(5、12R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…冨成謙児、羽野直也、江口晃生、藤本佳史、森永淳、興津藍、市橋卓士、江本真治
機力劣勢…奥平拓也、野中義生、吉田慎二郎、竹田吉行、井本昌也、長畑友輔、富澤祐作
一発期待…8R3枠・冨成謙児、11R2枠・四宮与寛、

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