2022.01.21

【とこなめ】サンケイスポーツ杯(初日)

 きのうも強めの向かい風(4メートル前後)が吹いていたが、きょうも3メートル前後の向かい風が吹く水面状況。ただ日差しはたっぷりある。そんななか、ボートレースとこなめでは、きょうから5日間にわたり「サンケイスポーツ杯」が行われる。今節の注目は何といっても地元の大スター・池田浩二(きょうの出番6、12R)の登場。池田浩にとっては今節がことしの走り初めとなる。30日の休み明け初戦となるが何の問題もないだろう。その池田浩が今節引いたモーターは実績のない65号機(前操者・向後龍だが向後は1走も走らず病気のため帰郷)だが、前検の動きは上々で初日から期待に応えてくれそうだ。他で素性のいいモーターを引き当てた選手を挙げると、まずはエース機候補№1の8(前操者・梶野学)はDR組の永田啓二(4、12R)、前節のV(渡邊雄)機は石井孝之(3、8R)、そして9(前操者・徳増秀)は中里昌志(8R)となっている。これ以外で前検気配のよかった選手を挙げると正木聖賢(5、12R)、鋤柄貴俊(2R)、鈴木茂高(8R)、大久保信一郎(3、7R)、丹下健(2、11R)、大西賢(6R)、井内将太郎(4、11R)あたり。なお、前検の1番時計は宮下元胤(1、11R)がマークした6秒59。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると國弘翔平(1、9R)、須藤隆雄(1、6R)、庄司樹良々(2、7R)、丹下、池田剛規(2、8R)、大久保、石井、永田あたり。   

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