2021.09.25

【とこなめ】日刊スポーツ杯争奪第31回マリンキング決定戦(3日目)

 きょうも秋晴れが広がり、緩やかな向かい風が吹く水面状況。そんななか、ボートレースとこなめでは、「第31回マリンキング決定戦」の3日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、その準優に進出する18選手が決定した。予選トップ通過は激戦を制した上村純一(きょうの出番4、11R)。足は中堅上位レベル。第2位が土屋智則(5、10R)。こちらも動きは中堅上位ぐらい。そして第3位が坪井康晴(8、12R)。この坪井は少しマシになったとはいえ中堅の域を脱していない。この得点率ベスト3が準優の1枠をゲットし、圧倒的な人気を集めそうだ。一番、危ない本命はやはり坪井。それでもインなら何とかするとみているが…。なお、今節は4日間開催のため、3日目前半の成績も得点率に加算される。それだけに準優組(特に1枠トリオ)の前半の走りにも注目したい。最新の水面気象状況だが、天候晴れ、気温25度、向かい風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると山来和人(1R)、谷口知優(1、7R)、谷川里江(2、6R)、鈴木成美(2、6R)、菊池峰晴(3、10R)、金子貴志(3、10R)、滝沢芳行(2、9R)、上村あたり。

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