2018.12.11

【とこなめ】INAX杯争奪第30回とこなめ大賞(最終日)

ボートレースとこなめは今節から新モーターに切り替わったが、そのシリーズもきょうがファイナル。その頂上決戦では24場制覇へ、このとこなめだけを残す林美憲がスーパーピット離れ仕立てにして2日目以降は枠に関係なく、すべてインからのレースで4日目も前半、準優ともインから一気に逃げ切り、予定通りの1枠ゲットで悲願達成に臨む。そのV阻止に燃えるのが地元の大ベテラン・西山昇一だ。パワーなら間違いなく節イチ。2枠ならもちろん2コース。差し切りも十分にありそうだ。さらに3枠の田口節子も動き軽快で、見逃せないファイナルになりそう。ファイナル以外でも1Rからきょうも絶妙の枠配置の番組が目白押しで、好配当が飛び出すのは必至の状況。なお、気になる最終日の気象状況だが、9時55分現在では天候晴れ、気温7度で追い風2メートルとなっている。最後に早朝特訓で良かった選手を挙げると杉江浩明(4、11R)、泥谷一毅(5、11R)、竹田広樹(6R)、向井田佑紀(1、6R)、大川茂実(3、7R)あたり。

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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06