2022.05.27

【鳴門】第5回湯上がり爽快!徳島の地ビール「あらたえエール杯」競走(2日目)

 初日のメイン・ドリーム戦は山本隆幸がイン速攻で人気に応えました。本日は開催2日目、早くも予選最終日となります。初日連勝は不在で、混戦模様の滑り出しとなっています。なお、長谷川親王はフライングのため賞典除外です。
 
 満潮・17:15、114cm、干潮・11:16、50cm(6R発売締切予定時刻)。潮回りは中潮です。中盤に向けて潮位は下がり、後半は上昇していきます。潮位の変動最大で約40cm程度です。
 
 07:56現在、天候・晴れ、気温20℃、北西の風3m(ホーム追い風)。昨夕から降り出した雨は夜明け前には上がり、現在は晴れています。風向きは北西からの吹き返しとなっており、初日とは真逆です。予想最高気温は28℃です。
 
 2日目は早くも予選最終日とあって、準優進出争いも激しさを増します。今泉友吾(4、11R)は初日4・2着。「伸びと回り足は上向いていたけどまだ乗りにくい」と仕上がりに関してまだ上積みが見込める様子。「近況リズムは良くないけど、少しずつ良くなっている」と手応えをつかんでおり、後半のイン戦はかなり重要です。
 
 村上遼(2、12R)は「伸びは大分良くなってきたけど、弱いのは弱いまま。本体整備で最悪の状況は脱した。2Rを走る前に、試したいことをやる」とこちらは機力的に厳しいですが、気配アップを狙います。
 
 130期の三木晴人(1、5R)は昨1Rでデビュー戦を迎えました。「とりあえず完走できてよかった。エンジンやペラはそのままで行きましたが、感触はよかった。とにかくレース中は必死でした」と1周1Mは冷静なハンドルさばき。フライング艇もありましたが、一時は2着争いを演じており、展開がハマれば再び見せ場を見せるかもしれません。
 
 早朝の試運転と、スタート特訓で動きが良く見えたのは芝田浩治(1、9R)、大町利克(2、6R)、吉田一郎(3、10R)、荒井翔伍(3、12R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…山本隆幸、石川諒、長谷川親王、大町利克、藤井徹
機力劣勢…平岡重典、三角哲男、塩田雄一、武田信一、大西隆洋、木山誠一、竹腰正樹、田村慶
 
一発期待…10R3枠・畑和宏
 
~初日決まり手~
逃げ    8本
捲り    0本
捲り差し  1本
差し    2本
抜き    0本
恵まれ   1本
 
~初日コース別1着回数~
1コース  8回
2コース  2回
3コース  1回
4コース  0回
5コース  1回
6コース  0回
 
ボートレース鳴門HP「直前予想」をチェック♪ http://www.n14.jp