2020.04.04

【とこなめ】常滑市長杯(初日)

新型コロナウイルスは収束に向かうどころか益々、感染が拡大している。それだけにこれからも全国のボートレース場では無観客での開催が当分続きそうなムード。そんな中、ボートレースとこなめでは、きょうから「常滑市長杯」が開催される。今回は5日間シリーズ。当初のメンバーからは7選手が欠場し、そのぶん7選手が追加配分となっている。欠場の中にはV候補の一人だった熊谷直樹も含まれているが、それを補うために高野哲史(きょうの出番9R)が追加参戦している。早朝特訓の時間帯(午前10時頃)では、さわやかな青空が広がり、気温も高めで、風もほとんどなく絶好の水面状況となっている。きのうの前検でのモーター抽選でメーカー機をゲットした選手を挙げると、まずはエース17号機(前操者・木村紗)は櫻本あゆみ(4、11R)、10号機(前操者・加藤奈)は谷川里江(7、11R)、50号機(前操者・倉田茂)は武藤綾子(1、11R)、25号機(前操者・加藤啓)は塩崎優司(1、10R)、そして前節のV機(平山智)は大久保信一郎(9R)がゲットしている。前検でのS特訓で目を引いた選手を挙げると吉田裕平(3、12R)、中村裕将(3、10R)、谷川、藤井徹(6R)、武藤、久田武(5、10R)、廣瀬将亨(4R)、大久保、櫻本、内堀学(6R)、上田健太(2R)あたり。なお前検での一番時計は上田がマークした6秒63。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候晴れ、気温13度、向かい風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると塩崎、武藤、島田賢人(2、6R)、作間章(2、10R)、吉田、中村裕、島田一生(4、8R)、下條雄太郎(4、12R)、廣瀬あたり。

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