2019.06.16

【鳴門】マクール杯競走(2日目)

 「マクール杯競走」は本日2日目です。
 満潮・18:56、干潮・12:22。潮回りは本日から最終日まで大潮となり、干満差は約1mです。レースの進行に合わせて潮位は上昇していきます。

 11:30現在、天候・晴れ、気温23℃、北西の風4m(ホーム追い風)。初日は荒天に見舞われ、一時は発走を見合わせる事態になりました。その後安定板を装着してレースは進んでいきましたが、本日は安定板を外しています。予想最高気温は25℃です。

 初日のドリーム戦を捲りで制した長岡良也(6、10R)は「ハッキリしない。水面がどうこうよりは自分のペラ調整がわかっていない」とまだ上昇の余地はありそうです。

 初日連勝を決めた前野竜一(2、11R)は「水面が落ち着いていた朝に乗ったときは重たかったけど、モーターの数字(31・2%)を考えるといいですね。回り足がいいです」と朝の試運転もジワリと伸びていました。

 朝の試運転、スタート特訓がよく見えていたのは藤田浩人(1、10R)、芹澤克彦(2、12R)、前野竜一(3、11R)、角山雄哉(4、8R)、篠崎元志(5、10R)でした。

~機力評価~
機力上位…角山雄哉、篠崎元志、寺本重宣、前野竜一、金森史吉、深井利寿
機力劣勢…栗山繁洋、宮崎奨、三好勇人、妻鳥晋也、古場輝義、松尾基成
一発期待…2R5枠・芹澤克彦、7R3枠・中嶋健一郎
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2019.06.16

【とこなめ】マクール杯(2日目)

きのうは中止となり順延となったボートレースとこなめ。きょうは取り直しとなる「マクール杯」の2日目が行われる。ただ、きょうも強め(6メートル前後)の風が吹いているが、初日とは真逆の向い風となっている。その初日は強い(7メートル前後)追い風水面のため、1Rから安定板が使用されてのレースとなり、はっきりとしたパワーランクはまだ把握できない状況。そんな中、連勝者はなく、1回走りの4選手・津久井拓也(きょうの出番6、12R)、松下直也(4、10R)、平見真彦(2、11R)、藤川利文(2、6R)が勝利をマークした。配当の面でも3連単で6本の万シューが飛び出すなど、大荒れ。きょうも水面状況が悪く、1Rから安定板が使用されてのレースとなり、さらに予選最終日ということも重なり、一筋縄ではいかないムードたっぷり。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると冨田秀幸(1R)、吉田健太郎(1、10R)、上田洋平(2、10R)、柴田直哉(3、10R)、東健介(3、12R)、盛本真輔(4R)あたり。

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