2019.08.19

【鳴門】第52回渦王杯競走(3日目)

 第52回渦王杯競走は本日3日目。予選は後半戦に突入します。

 満潮・21:36、干潮・15:12(7R本番中)。潮回りは中潮で、レース中の干満の差は約50cmです。これから天気は下り坂で厚い雲に覆われており、比較的に涼しく感じます。風は弱く、穏やかな競走水面となっています。

 11:15現在、天候・曇り、気温28℃、東の風2m(ホーム向い風)。このあとも東寄りの緩やかな風が吹く予報で予想最高気温は31℃です。
 
 2日目を終了して得点率トップに立った菅章哉(1、9R)は「いい足しています。上位クラスじゃないでしょうか」と話しており、本日の2走も好走に期待です。
 
 遠征組の中でも動きが軽快な頼もしい存在はいるが、中でも沢田昭宏(3、7R)は「伸びに寄り過ぎているけど足はいい」と話せば、小坂宗司(8R)は「ペラ調整で出足、回り足が良くなっている」と好感触だけに3日目はどんな走りを見せるのでしょうか。
 
 午前中の試運転、スタート特訓で動きが良く見えたのは佐々木和伸(1、11R)、喜多須杏奈(1、6R)、興津藍(2R)、鶴本崇文(3、12R)、菅章哉(4、9R)、島村隆幸(4、11R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…喜多須杏奈、興津藍、菅章哉、堀之内紀代子、小坂宗司、沢田昭宏
機力劣勢…堀本和也、守屋大地、、樫葉次郎、道上千夏、西茂登子、宮野仁、山田和佐
一発期待…5R3枠・河野大、9R4枠・菅章哉
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2019.08.19

【とこなめ】ボートピア名古屋開設13周年記念競走(2日目)

天気は下り坂の予報が出ているが、午前9時40分現在では相変わらずの夏空が広がり、緩やかな風が吹き、かなり暑い。そんな中、ボートレースとこなめでは「ボートピア名古屋開設13周年記念競走」の2日目が行われる。初日は3連単での万シューが5本も飛び出すなど大荒れ。そんな状況のため、初日の連勝者はなし。(前半2着で)DR戦を制した石渡鉄兵(きょうの出番8、12R)は本体整備で少しはマシになっているが、まだ中堅のレベルを脱していない感じ。地元・渡辺真至(7、11R)も道中で競り負けるなど、7号機本来の足ではない。初日、目立った動きを見せた選手を挙げると前沢丈史(4、10R)、吉田裕平(5、9R)、間嶋仁志(6、12R)、高山哲也(5、10R)、和田拓也(3、9R)、伊達正利(4、11R)あたり。きょうの番組は一見、1枠にいい選手が数多く組まれていて堅そうだが、外枠にコースを動く選手が多くいて、好配が飛び出す仕掛けが十分に用意されている。なお、高塚清一(私傷病)、藤田竜弘(公傷)、佐藤大佑(内規違反)は帰郷となった。気になる最新の水面気象状況だが、10時15分現在で天候晴れ、気温30度、横風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると白石浩二(1、7R)、泥谷一毅(2、8R)、柳内敬太(3、7R)、飯山泰(3、12R)、前沢、渡辺あたり。

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