2020.02.10

【とこなめ】日刊スポーツ創刊70周年記念競走~夢の初優勝戦~(3日目)

きのうと打って変わり風はほとんどなく、日差しもたっぷりで寒さはそれほど感じない。そんな中、ボートレースとこなめでは「日刊スポーツ創刊70周年記念競走~夢の初優勝戦~」の3日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。予選をトップでクリアしたのは“節イチ”パワーを誇る藤山翔大(きょうの出番8、12R)。何と初日から土つかずの4連勝。その内容も展開ではなくパワーでねじ伏せている印象。第2位は栗城匠(7、11R)、そして第3位が前田篤哉(6、10R)となっている。この得点率の上位3選手が準優の1枠をゲットしているが、3選手とも足はしっかりしているだけに逃げる確率は高いとみている。ただ、どのレースも2、3着争いは接戦ムード。なお、今節は4日間開催のため、準優の前半の成績も得点率に加算されるが、第1位の藤山と他の差はかなりあり、逆転は厳しい状況となっている。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候晴れ、気温4度、向い風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると金子和之(1、6R)、東口晃(1、7R)、寺島吉彦(2、9R)、渡辺史之(2、8R)、宇野博之(3、9R)、竹本太樹(6、11R)、前田あたり。

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