2019.06.18

【鳴門】マクール杯競走(4日目)

 「マクール杯競走」は本日4日目、準優勝戦をメインに行われます。
 満潮・20:20、干潮・13:32(4R発売中)。潮回りは大潮で、中盤にかけて潮位は上がり続けていきます。

 11:30現在、天候・曇り、気温22℃、南東の風2m(ホーム向い風)。本日も穏やかな競走水面となっていますが、午後からも雲が広がり続け日差しが弱く、涼しく感じる時間帯もあるでしょう。予想最高気温は27℃です。

 藤田浩人(8、12R)は3日目12Rで2着、勝負駆けに成功しています。「2日目におかしかったのでプロペラを叩いたらいい方向に向いた」と話していました。準優勝戦は6枠ですが、気配は上昇しているだけに波乱を演出するかもしれません。

 予選トップ通過したのは若林将(8、12R)となりました。「しっかり自分のレースができているし、スタートもしっかり行けています」と仕上がりも上々です。

 朝の試運転、スタート特訓がよく見えていたのは吉村誠(2、7R)、星野太郎(2、11R)、中村有裕(2、11R)、篠崎元志(3、10R)、前野竜一(4、10R)、深井利寿(5、9R)でした。

~機力評価~
節イチ級…若林将
機力上位…角山雄哉、中村有裕、前野竜一、市橋卓士、星野太郎、川田正人
機力劣勢…栗山繁洋、東潤樹、小野信樹、松尾基成、小池修平、古場輝義
一発期待…5R5枠・堀本和也、7R4枠・芹澤克彦
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2019.06.18

【とこなめ】マクール杯(最終日)

きょうは微風程度で今節では一番いい水面コンディションで行われそうなボートレースとこなめの「マクール杯」の最終日。メーンはもちろん最終12Rで行われる優勝戦。きのうの準優で1枠で勝利したのは渡辺浩司だけ。その渡辺浩が最後も1枠をゲットし、人気を集める。ただ強敵がそろう。まずは2枠・田中和也。現在2場所連続V中で3場所連続Vをかけてのレースとなる。2コースから鋭い差しを決めて突き抜けを狙う。パワーなら間違いなく4枠・松田隆司だ。準優では渡辺浩をツケマイであわや沈めるかと思わせたほどのパワーは魅力いっぱい。そのパワーなら3枠・柴田直哉も負けてはいない。準優で山口裕二を捲り差しで破った足は圧巻。さらに6枠・北野輝季も地元の意地がある。いつも以上に見応えたっぷりのファイナルとなりそうで見逃せない一戦。優勝戦以外の番組だが、きょうも絶妙な枠配置のレースが多く、荒れる要素は満載。気になる最新の水面気象状況だが、10時15分現在で天候曇り、気温22度、向い風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると横井光弘(1、5R)、吉田健太郎(2、8R)、田中浩之(3、8R)、井上恵一(5、9R)、松井賢治(4、9R)、盛本真輔(5、9R)、渡部悟(6、11R)、松田あたり。

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2019.06.18

【福岡】九州プロレス杯(初日)

本日より5日間シリーズが開幕します。満潮は09:54、干潮は16:31、大潮で潮位差は170センチです。上空は大きな雲に覆われていますが、雨の予報は出ていません。風向きはホーム左横風2メートル前後です。SGオールスターも終わり、今節から新モーター、新ボート、新プロペラに切り替わります。全選手が手探り状態でしたが、早くも好気配を見せていたのが永井彪也(3、12R)です。同じ班の島村隆幸(2、9R)は、「永井彪也にはスリットの行き足でやられる感じがあった」と話していました。永井は初日3、4枠と伸び足を生かせる位置なので期待できそうです。ほかでは、村越篤(4、9R)から「博多にしては乗り心地は悪くない。掛かりも良かった」と景気の良いコメントが聞かれました。「班では一緒か少し強め」と話した岡部貴司(2、10R)も動きは良さそうです。

~機力ランク~
機力優勢…永井彪也、村越篤、岡部貴司、伏島祐介
機力劣勢…寳田亮治、清水沙樹、大澤真菜、松下誉士、柳内敬太
一発期待…9R6枠・村越篤、12R4枠・永井彪也

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ボートレース福岡HP http://www.boatrace-fukuoka.com/