2019.08.04

【鳴門】ボートレースチケットショップ土佐開設23周年記念競走(最終日・優勝戦情報)

 10R発売中に優勝戦メンバーによるスタート特訓が行われました。9R終了時点の気象状況は天候・晴れ、気温28℃、南東の風3m(ホーム向い風)となっています。
 

~スタート特訓~
1本目①②③⑥/④⑤ 2本目①②③⑥⑤/④ 
 1本目は森が4コースのスローへ合流。それでも①江夏、③丸岡がスリット付近でジワリと伸びていました。
 
 2本目は⑤中山がスローに加わり、5対1の進入。⑥森は80m付近から起こしていただけに、このあとのスタート展示の動向に注目です。
 
 優勝戦の絶好枠を得た①江夏満は「前検から特に何もしていないけど全部の足がいい。昨日の準優勝戦で深い進入もできたので大丈夫です」と進入のもつれがあったとしても動じず、当地連覇へ先マイあるのみです。
 
 ②林美憲は6R発売中に行われた優出インタビューで「近況は絶好調です。江夏君を除けばそんなに差はない。本体整備でかなりよくなっていますよ」と30・3%の29号機を上手く仕上げてきました。今年3回目の優勝へ逆転はあるのでしょうか。
 
 ③丸岡正典は「乗れるようになっただけ」と序盤は苦しんでいましたが、「いいところが見つかった。伸びがよくて展示タイムも出てきた。準優勝戦のようなレースができれば」と機力の上積みに成功しています。進入に動きがあるだけに、最後は見せ場を作るシーンもあるかもしれません。
 
優勝戦の機力評価
①江夏満>③丸岡正典>②林美憲>④齊藤優>⑤中山雄太、⑥森竜也
 
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2019.08.04

【鳴門】ボートレースチケットショップ土佐開設23周年記念競走(最終日)

 ボートレースチケットショップ土佐開設23周年記念競走は最終日を迎え、準優勝戦を突破したベスト6で優勝戦が行われます。
 
 満潮・21:48、干潮・15:11(7R発売中)。潮回りは中潮でレース中の干満の差は最大で約60cmです。中盤にかけて潮位が低くなり、南寄りの緩やかで風が吹く予報で良い水面コンディションで行われそうです。
 
 11:30現在、天候・晴れ、気温29℃、南東の風3m(ホーム向い風)となっており、本日も緩やかなホーム向い風が吹く穏やかな競走水面です。予想最高気温は33℃です。
 
 初日に3連単23万円台の配当を演出した百武翔(2、10R)は「道中の足はいいと思います。林(美憲)さんのアドバイスもあって前検から比較すると上向いています」と準優勝戦は惜しくも3着と優出は叶いませんでしたがシリーズを大いに盛り上げました。

 
 高橋勲(3、11R)は「準優勝戦は手応えがおかしかった。ペラを見ます」と言葉少な…。今節は2カ月のF休み明けでしたが、ブランクを感じさせない走りで優出まであと一歩だっただけに、好枠デーとなった最終日はしっかり立て直して締めくくりたいところです。
 

 朝の試運転、スタート特訓がよく見えていたのは岡部貴司(1、10R)、石塚裕介(2、11R)、高橋勲(3、11R)、鶴田勇雄(4、10R)、楠原正剛(5、11R)でした。

 
~優勝戦メンバー以外の機力評価~
機力上位…松崎祐太郎、一色雅昭、高橋勲、鶴田勇雄、楠原正剛、吉田翔悟
機力劣勢…北村征嗣、原豊土、谷勝幸、岡本大、中野和裕、小林基樹、谷口勝、庄司孝輔
一般戦で一発期待…8R3枠・花本剛、11R4枠・松崎祐太郎
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2019.08.04

【とこなめ】中日スポーツ杯争奪第23回ドラゴン大賞(3日目)

きょうも夏空が広がり、朝からかなり暑い。ただ、きのうよりは風(約2メートルで方向は不安定))がありマシだが…。そんな中、ボートレースとこなめでは「ドラゴン大賞」の3日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。予選をトップで通過したのは服部幸男(きょうの出番8、12R)。日増しにパワーアップさせており、今なら上位に近い足になっている。その服部から少し離れての第2位の得点率では4選手が並ぶ大混戦。そんな状況の中、上位着順の差で第2位をキープしたのが永田秀二(6、10R)。足自体は中堅上位ぐらいのレベル。そして第3位が深川真二(7、11R)。こちらは変わらず中堅の域を脱していない感じ。この得点率のベスト3が準優でのポールポジションとなる1枠をゲットしている。さて、その準優だが、いずれも1枠が逃げそうなムードがある。足に不満が残る深川だが、インに入ればカバーできるS力と豪快ターンがある。ただ、どの準優も2、3着争いは接戦と言えそうだ。なお、今節も4日間の一般戦のため、準優の前半のレースも得点率に加算される。準優以外の一般戦だが、序盤戦と9Rに組まれている女子戦は荒れる要素たっぷり。穴党はここに照準を絞るのが賢明かもしれない。気になる最新の水面気象状況だが、10時15分現在で天候晴れ、気温29度、横風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると藤堂里香(1、6R)、平田健之佑(2R)、宇佐見淳(3、10R)、山本隆幸(3、7R)、藤岡俊介(5、11R)あたり。

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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06

2019.08.04

【福岡】誰が勝っても福岡初優勝! マクール杯(4日目)

 本日4日目は予選最終日の攻防です。満潮は11:59、干潮は18:16、中潮で潮位差は187センチ、ホーム左横風3メートル、最高気温は34度の予報です。
 現在の得点率トップは、初優勝シリーズ皆勤賞(4大会連続)の乙藤智史(8、12R)です。「全部の足が良くて、特に出足が凄く良い」と36号機は節イチ級の仕上がりです。ただ、2位の平本真之(5、12R)、3位の荒川健太(6、12R)も得点率は僅差。しかも、この3者は4日目12Rで直接対決を控えており、トップ争いは最後までもつれそうです。また、予選ラストに1枠が巡ってきた安達裕樹(3、9R)、佐藤翼(4、10R)、水摩敦(1、6R)も準優1枠の可能性を残しています。
 地元勢では、現在17位タイの三川昂暁(9R)、31位の高倉和士(3、10R)が勝負駆けです。3着条件の三川は1枠を残しているので勝負駆けを成功させそうです。高倉は2走18点と厳しい条件で、3Rは1枠の安達、10Rは1枠の佐藤が相手。この両者を攻略して予選突破を決めるかどうか注目です。
 

~機力ランク~
節イチ級…乙藤智史
全体的に◎…安達裕樹、長畑友輔
出足◎…平本真之、佐藤翼、諏訪忠宏
伸び足◎…荒川健太、水摩敦、松尾祭
機力劣勢…村上純、山本兼士、長野道臣、西村豪洋、中尾智博
一発期待…10R5枠・高倉和士、12R5枠・乙藤智史

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