2019.03.22

【とこなめ】週刊実話杯(2日目)

ボートレースとこなめは早くも予選最終日の2日目を迎える。ベスト18を目指し、さらなるし烈なバトルが繰り広げられる。ただ心配なのは気象状況。初日はほとんど風がない絶好の水面状況だったが、2日目は一変して、かなり強めの向かい風が吹いている。安定板の使用も十分に考えられる状況となっており、初日からの気配が変わる可能性もあり、S展示には注目したい。その初日の動きだが、連勝者はなく、気配のいい選手を挙げるとDR戦を制した金田論(きょうの出番5、9R)、そのDR戦で2着となった渡辺浩司(7、11R)、丸尾義孝(7、12R)、冨田秀幸(4、9R)、中井俊祐(6、12R)、萩原善行(2、10R)、廣瀬真也(3、7R)あたり。なお坂口周、繁野谷圭介の両者は私傷病のため帰郷となった。初日は3連単でDR戦での3万円台を筆頭に好配当が連発したが、きょうも絶妙な枠配置のレースが多く、さらに水面状況の悪さがそれに拍車をかけそうで、引き続き好配ラッシュに沸きそうなムード。10時15分現在の気象状況は天候晴れ、気温14度、向かい風5メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると竹田辰也(1、11R)、乙津康志(2、8R)、武重雄介(3、11R)、佐々木英樹(4、11R)、川添英正(4、10R)、金田、中井あたり。

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