2020.02.13

【鳴門】なるちゃんバースデー4周年記念競走(初日)

 山崎哲司が今年2回目の優勝を決めて中6日。今節は6日間の男女混合戦です。各地で地区選が行われていることもあって、A1級2名で主力は手薄な状況。優勝争いは混戦模様です。前検タイムトップはが清水さくらの6秒64となっています。
 
 満潮・12:42(9R発売中)干潮・05:49。潮回りは小潮で、レース中の変動は最大で約30cmです。
 
 08:05現在、天候・晴れ、気温13℃、北西の風2m(ホーム追い風)。前検日は厚い雲に覆われながら始まり、後半のスタート特訓途中で雨が降りはじめました。風は前日の向かい風から一変して追い風が吹いています。雨は明け方に止み、気温も上昇しています。予想最高気温は17℃です。
 
 初日メインのドリーム戦1枠となった岡村慶太(4、12R)は「まだ何もしていない状態。回っていなくて重い」と話せば、4枠の伊藤啓三は「とにかく全然伸びていかないし、やられる感じがする」とA1級の両者の手応えはどちらもイマイチといった様子。どこまで立ち直れるか注目です。
 
 一方で上野秀和(5、11R)は「行き足がよかった。前検としては合格ライン」と前節V機である67号機の感触は上々といったところ。
 前検一番時計となった清水さくら(2、7R)は当地初参戦。「第一印象はとにかく水面が狭い。でも、乗ってみたら悪くはないし、前検としては合格」と手応えはよさそうです。
 
 早朝の試運転、スタート特訓で動きがよく見えたのは渋谷明憲(1、11R)、豊田聡(1、6R)、平岡重典(2、7R)、清水さくら(3、7R)、梶山涼斗(4R)でした。
 
~機力評価~
前節V機…上野秀和(67号機)
機力上位…石井孝之、正木聖賢、吉田稔、室田泰史、上野秀和、豊田健士郎
機力劣勢…上田洋平、榮田将彦、喜多那由夏、青木幸太郎、池田剛規、千葉真弥
一発期待…2R4枠・末永祐輝、6R4枠・淺香文武
 
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