2020.03.01

【とこなめ】ボートピア川崎開設記念競走(2日目)

きのうと打って変わりさわやかな青空が広がっている。気温も高めで本来なら絶好のレース観戦日和のはずだったが…。きょうも無観客でのレースとは残念でならない。きのうも書いたが、一刻も早く事態が収束に向かうことを願わずにはいられない。そんな中、ボートレースとこなめでは「ボートピア川崎開設記念競走」の2日目が行われる。今節も4日間の短期決戦のため、早くもきょうが予選ラストデー。ここで初日のレースを振り返ってみると連勝は地元・渡辺真至(きょうの出番7、11R)ただ一人。その渡辺だが、動きもいいがレース内容もよし。まずは前半4カドから捲り快勝、そしてDR戦では強敵相手にインから押し切っており、この動きなら久しぶりの地元Vも期待できそうなムード。渡辺の他に気配のいい選手を挙げると佐藤博亮(5、10R)、奈須啓太(1、10R)、三宅潤(2、7R)、鶴田勇雄(7、12R)、伊藤紘章(1、5R)、栢場優子(4、8R)、濱田隆浩(3R)あたり。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候晴れ、気温12度、向い風3メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると伊藤、奈須、大谷直弘(2、9R)、濱田、白石健(3、11R)、松尾祭(4、12R)、市橋卓士(8、12R)あたり。

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2020.03.01

【福岡】日刊ゲンダイ杯(最終日)

本日は優勝戦がメインです。満潮は13:02、干潮は19:34、小潮で潮位差は95センチ、ホーム左横風1メートルの予報です。
大ベテランの鈴木幸夫が優勝戦1号艇を手にしました。機力は「出足、行き足が凄く良い」と話す通り、イン屋の鈴木らしい仕上がり。97年11月のGⅠ周年以来、22年3ヵ月ぶりの当地Vとなるでしょうか。
2号艇の篠崎仁志は大記録が懸かっており、優勝すれば当地V13(現役では篠崎仁、瓜生正義、藤丸光一が当地V12)で現役トップに躍り出ます。「優出したからには、当然そこは意識している」と頼もしいコメント。機力は劣勢ですが、SG仕込みのスピード旋回で逆転を狙います。
3号艇の古結宏と4号艇の渡辺浩司は、ともに自力勝負ができる仕上がり。展開次第で優勝のチャンスは十分あります。5号艇の金子良昭は、序盤に比べて機力下降線ですが、進入から意表を突く走りを見せるかも。その金子が動けず①②③④⑤/⑥の5対1になれば、伸び足良い茶谷信次も軽視はできません。

~優勝戦の機力ランク~
①鈴木幸夫>③古結宏、④渡辺浩司、⑥茶谷信次>⑤金子良昭>②篠崎仁志

~一般戦の機力ランク~
機力優勢…川田正人、永嶋裕一、國崎良春、竹下大樹、阪本聖秀、齋藤和政
機力劣勢…熊本英一、越智照浩、牧原崇
一発期待…8R4枠・齋藤和政、10R3枠・永嶋裕一

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