2019.05.11

【福岡】九州スポーツ杯争奪戦(初日)

本日より6日間シリーズが開幕します。満潮は13:59、干潮は07:18、小潮で潮位差は63センチ。北北西からの風(ホーム向かい風)が3メートルほど吹く予報です。優勝候補の最右翼は江口晃生(3、12R)ですが、相棒・47号機はワースト級のモーターです。朝の試運転、スタート特訓でも気配劣勢なので、早急に立て直しが必要です。ドリーム組では、永井源(2、12R)の雰囲気が良く、スタート特訓ではスリット付近の足が強めでした。予選スタート組では、山崎昭生(6R)と松本真吾(7R)のベテラン勢が数少ない良機を手にしました。ともに前検気配が良かっただけに、要注目です。ほかでは、富永修一(1、5R)、橋本久和(5、10R)の動きが良く見えました。

~機力評価~
機力優勢…永井源、橋本久和、富永修一、山崎昭生、松本真吾
機力劣勢…江口晃生、松田憲幸、白井友晴、金子貴志、佐々木巌、坂本雅佳
一発期待…10R3枠・橋本久和、12R5枠・永井源

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2019.05.11

【とこなめ】春のマーゴの湯競走(2日目)

きょうも夏のような日差しの中、ボートレースとこなめでは「春のマーゴの湯競走」の2日目が争われる。今節は4日間の短期決戦のため、早くも予選最終日。ここで初日のレースのおさらいをすると、連勝は柴田光(きょうの出番3、11R)ただ一人。ただこの柴田の初日終了時での得点率は第2位タイで、トップは得点増しのDR戦を制した山本英志(4、11R)。その山本は前半のイン戦は井上尚悟(3、7R)に捲られ2着に終わったが、DR戦では平本真之(6、12R)のインを2コースから差し切った。柴田、山本ともに足は中堅上位より少し上ぐらい。パワーなら山谷央(7、12R)の方が上とみている。心配なのはV候補№1の平本。2、3着にまとめたが、レース内容が悪すぎる。前半では4カドから絶好の中へこみの展開になりながらも勝てず、そしてDR戦ではインから先手を取りながら山本と秋山直之(8、12R)の2選手に差されるというありさま。前検でのトップタイムは何だったのかと思いたくなるような動きで初日の気配を見る限りよく見て中堅がいっぱい。どこまで立て直してくるか注目したい。なお、V候補の一人だった山崎郡は初日の7Rで負傷し、12Rを欠場し帰郷となった。10時15分現在の気象状況は天候晴れ、気温20度、向かい風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると青木幸太郎(1、6R)、寺本重宣(2、10R)、杉田篤光(2、7R)、飯山晃三(3、8R)、柴田、山口亮(5R)、河村了(7、11R)あたり。

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