2019.04.09

【福岡】ルーキーシリーズ第7戦 スカパー!・JLC杯(優勝戦情報)

10R発売中に優勝戦メンバーのスタート練習が行われました。1本目は⑤村松修二が参加せず①②③④/⑥で全艇F。2本目は⑤村松も入って①②③④/⑤⑥
で③権藤俊光、⑤村松、⑥吉田裕平がF。②中村晃朋は出遅れでした。総合的な評価では、やはり①井上一輝がリードしています。2本ともインから伸び返す感じがあり、節イチパワーは健在です。⑤村松もスリット過ぎからジワリと伸びていました。③権藤や④中田達也もまずまずの動きでしたが、⑥吉田は2本とも目立ちませんでした。スタートが揃えば①井上の逃げ切りが有力です。ただ、スローの3選手は初Vが懸かるだけにプレッシャーを感じているはずです。その点では、⑤村松は通算V7と決定力があり、突き抜ける可能性も十分です。

~優勝戦の機力ランク・スタート特訓後~
①井上一輝>⑤村松修二>②中村晃朋、③権藤俊光、④中田達也>⑥吉田裕平

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2019.04.09

【福岡】ルーキーシリーズ第7戦 スカパー!・JLC杯(最終日)

本日最終日は12Rで優勝戦を行います。満潮は11:45、干潮は18:08、中潮で潮位差は152センチです。東からの風(ホーム向かい風)が吹き、夕方から雨の予報も出ています。5日目までとは気象条件も風向きも変わるので、展示気配には注意が必要です。優勝戦メンバーの気配は10R発売中のスタート練習後にお届けします。一般戦の番組を見ると、準優勝戦を走った選手たちが機力面でリードしています。なかでも、栗城匠(2、11R)や豊田健士郎(6、11R)、松山将吾(8、11R)、石丸海渡(6、10R)らが変わらず好気配です。いずれもスリット近辺の雰囲気が良く、好モーターの選手が揃った11Rは見応えがあります。昨日、水神祭を飾った竹下大樹(6R)も注目です。新人選手は初1着を獲ってからレース内容が格段に上がることが多いので、本日1走はもちろん、どんたく特選レースでも注目しましょう。

~優勝戦の機力ランク~
①井上一輝>②中村晃朋>③権藤俊光、④中田達也、⑤村松修二>⑥吉田裕平

~一般戦組の機力ランク~
機力上位…豊田健士郎、高倉和士、松山将吾、石丸海渡、竹下大樹
中堅上位…栗城匠、今泉友吾、澤田尚也、土井祥伍、
機力劣勢…松井洪弥、入海馨、佐藤駿介、橋本英一
一発期待…10R5枠・土井祥伍、11R4枠・栗城匠

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2019.04.09

【とこなめ】開設66周年記念競走G1トコタンキング決定戦(4日目)

ボートレースとこなめの「G1トコタンキング決定戦」は、いよいよ予選最終日を迎える。ベスト18へ、さらなる激しいバトルが繰り広げられるのは必至の状況。3日目までの得点率でトップに立っているのはただ一人、オール2連対をキープしている大上卓人(きょうの出番4、12R)。そして第2位が地元の大スター・池田浩二(3、9R)、第3位が同じく地元の平本真之(10R)となっている。ただ上位陣は僅差で大きく順位が変わる可能性も十分にある。気になる予選突破の推定ボーダーだが、6点ジャスト付近とみている。地元勢では北野輝季(2R)、磯部誠(2、11R)、河村了(7R)、杉山正樹(1、8R)、柳沢一(5R)、岩瀬裕亮(3R)あたりが勝負駆けとなっている。赤岩善生(10R)は勝っても5・67でボーダーが下がるのを祈るしかない。3日目はイン逃げが8本と初日、2日目の11本に比べると少なくはなったが、それでもインが圧倒的な強さを誇っているのは変わらない。なにせ、ここまで捲りの決まり手が1本もなく、1マークは100%に近い確率でインが先に回っているレースが続いている。そんな状況を変えるなら気象状況が3日目までとは違うことか。気温が4度近く下がっているし、やや強めの向かい風が吹いている。9時55分現在の気象状況は天候晴れ、気温12度、向かい風4メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると太田和美(1、5R)、杉山、北野、市川哲也(2、10R)、市橋卓士(3R)、岩瀬、大上、柳沢、峰竜太(6R)あたり。

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