2019.06.05

【鳴門】日本トーター杯競走(初日)

 「日本トーター杯競走」は本日から4日間の短期決戦で行われます。
 今節の潮回りはシリーズをとおして中潮で、満潮・21:23、干潮・14:30(6R発売中)となっており、後半レースに向けて徐々に潮位は下がっていきます。

 11:35現在、天候・晴れ、気温23℃、北西の風3m(ホーム追い風)となっており、緩やかなホーム追い風が吹いています。予想最高気温は27℃です。

 早くもエース機の呼び声が高い50号機を引き当てた山田竜一(5、10R)は「いいエンジンだし、もう何もしません」と前検のスタート特訓後すぐにモーターを格納していました。ここまで4節使用され4優出2優勝と抜群の成績だけに、今節の動向にも期待です。

 塩崎桐加(2、12R)は4月以来の当地参戦(優出4着)です。「よくないですね。一つ一つ作業をやっていかないとレースで厳しいかも」と2連対率3・4%の76号機をどこまで立て直せるのでしょうか。

 午前中の試運転、スタート特訓がよく見えていたのは佐々木和伸(1、10R)、谷川里江(2、7R)、高橋英之(3、11R)、山本隆幸(4、12R)、山田竜一(5、10R)でした。

~機力評価~
前節V機…山田竜一(50号機)
機力上位…山田竜一、上田健太、高橋英之、武田正紀、渡邉英児、谷川里江
機力劣勢…塩崎桐加、佐々木和伸、西村美智子、秋山広一、横川聖志、原田正己
一発期待…2R4枠・谷川里江、9R4枠・若狭奈美子
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