2020.02.15

【とこなめ】第11回BOATBoyカップ(初日)

どんよりした曇り空だが、これから天気は回復する予報がでている。緩やかな追い風で水面状況は良好。そんな中、ボートレースとこなめでは「第11回BOATBoyカップ」が、きょうから4日間の日程で開催される。今節は一般戦ながらかなりの豪華メンバー。その中でもV候補№1は11日に幕を閉じた「G1近畿地区選」の覇者・太田和美(きょうの出番8、12R)。太田は当所ではSGVの実績もあり水面相性もいい。ただ太田が今節引いたモーターは46号機(前操者・伏田裕)で勝率はあるが、それほどいいとは言えない素性。前検を終えた太田は「良くない」と厳しい表情。逆にDR組でいいモーターを引き当てたのは金子龍介(4、12R)。当所の5本の指に入る実績モーターの25号機(前操者・竹本太)をゲットし、「そのまま行けそうだし、感触は悪くない」とニッコリ。他でいいモーターをゲットした選手を挙げると宮之原輝紀(6、12R)、渡部悟(4、11R)、花田和明(3、10R)、富永大一(2、10R)、中川りな(1、9R)、木村紗友希(3、9R)、笠雅雄(1、7R)あたり。なお、前検一番時計は富永がマークした6秒66。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候曇り、気温10度、追い風2メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると豊田泰洋(1、8R)、中川、藤山雅弘(2、11R)、黒柳浩孝(2R)、鈴木勝博(3、11R)、松井友汰(3、7R)、真子奈津実(4R)、長岡良也(5、11R)、中辻崇人(7R)、太田あたり。

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2020.02.15

【鳴門】なるちゃんバースデー4周年記念競走(3日目)

 本日は予選3日目。予選も後半戦に突入です。2日目連勝は。決まり手は逃げ7本、捲り3本、捲り差し2本と初日同様にイン有利な流れとなりました。
 
 満潮・10:51(5R発売中)干潮・17:08。潮回りは小潮で、レース中の変動は最大で約50cmです。
 
 08:05現在、天候・曇り、気温9℃、北西の風1m(ホーム追い風)。2日目は穏やかな競走水面でしたが、風向きはコロコロと変わっていました。本日は中盤戦までは北寄りのホーム追い風、終盤は南寄りの向い風に変わりますが、緩やかに吹く予報です。予想最高気温は14℃です。
 
 豊田健士郎(1、8R)は「ペラは試したいところがあって行き足、ターン出口がいい。仕上がっていますね」と現状の気配は上位クラスです。
 
 池田剛規(2、6R)は2日目1、2着としてポイントアップに成功しています。「ペラは初日に叩いて結局2日目は元の形に戻しましたけど、いい人とは差を感じます」とこちらはここからが踏ん張りどころのようです。
 
 梶山涼斗(4R)は2日目10Rで自身初のイン逃げとなりました。「逃げれたことは嬉しい」と笑みがこぼれていました。「伸び返していたし、エンジンが助けてくれた」と話しており、次は自身初の準優進出を目指して奮闘が続きます。
 
 早朝の試運転、スタート特訓で動きがよく見えたのは豊田健士郎(1、8R)、淺香文武(2R)、石井孝之(2、9R)、喜多須杏奈(3、8R)でした。
 
~機力評価~
機力上位…豊田健士郎、正木聖賢、吉田稔、上野秀和、石井孝之、渋谷明憲
機力劣勢…松本博昭、小澤和也、久保田美紀、渡邉昌成、青木幸太郎、千葉真弥
一発期待…5R2枠・上野秀和、10R3枠・渋谷明憲
 
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