2019.06.07

【鳴門】日本トーター杯競走(3日目)

「日本トーター杯競走」は本日3日目、準優勝戦がメインとなります。
 潮回りは中潮で、満潮・08:17、干潮・15:48(8R発売中)となっています。

 11:30現在、天候・雨、気温23℃、南東の風2m(ホーム向い風)。朝から強い雨が降っていましたが、朝の試運転の時間に合わせるように一時的に雨が止んで晴れ間も見えてきていました。予想最高気温は29℃です。

 予選トップは得点率8・75で4人が並んで大混戦。1着を3本獲った上平真二(6、12R)となりました。「回ってから押していて徐々によくなってきている。まだバチッとは合っていないが、戦える足」と話してくれました。

 予選2位で通過した秋山広一(5、11R)は本日が44歳の誕生日です。2日目の12Rを捲って連勝を決めています。「出足に関してはトップクラス。乗り心地も問題ない」とここまでオール3連対をキープしており、前走地・蒲郡に続き連続優出を目指します。

 午前中の試運転、スタート特訓がよく見えていたのは入海馨(1、12R)、阪本勇介(1、8R)、金子龍介(2、10R)、烏野賢太(3、10R)、山田竜一(4、10R)、加藤高史(4、11R)秋山広一(5、11R)でした。

~機力評価~
機力上位…山田竜一、金子龍介、高橋英之、入海馨、加藤高史、塩崎桐加
機力劣勢…池田雄祐、小川晃司、黒田誠司、宮武英司、西村美智子、若狭奈美子
一発期待…3R4枠・塩崎桐加、8R3枠・山本隆幸
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2019.06.07

【とこなめ】スポーツニッポンカップ(初日)

朝から大粒の雨が降り、きょうにも梅雨入り宣言がでそうなムードがある中、ボートレースとこなめでは「スポーツニッポンカップ」の初日の幕が開く。今節も4日間の短期決戦で争われる。メンバーは前節のような抜けた存在はいないが、なかなかの好メンバーが集結しており、V争いとともに舟券的にもおもしろいシリーズになりそう。注目の前検でメーカーモーターをゲットした選手を挙げると24号機(前操者・丸尾義)が一瀬明(きょうの出番9、12R)、35号機(前操者・鈴木博)が濱崎直矢(1、11R)、45号機(前操者・渡辺真)が汐崎正則(6、10R)、10号機(前操者・廣中智)が金子良昭(3、9R)、1号機(前操者・福田雅)が岸本雄貴(2、7R)、59号機(前操者・桑原啓)が永嶋裕一(3、7R)となっている。そんな中、行われた前検でのS特訓だが、それほど目立つ選手はいなかった。強いて挙げるなら田中辰彦(4、11R)か。その田中は「直線は良さそうですね」とニッコリ。ただ前検は気温30度前後で青空が広がっていたが、初日は大雨で気温もかなり下がっており、どうなるか。その辺りはS展示でじっくり確かめたいところ。その気象状況だが、10時15分現在では天候雨、気温22度、向い風3メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると濱崎、中島友和(2、8R)、永嶋、田中、金子、寳田亮治(1、10R)あたり。

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